ザ・ヒットパレーズ ユキのブログ

2010年にメジャーデビュー。歌謡曲専門ビッグバンド「ザ・ヒットパレーズ」の専属歌手ユキのブログです。

花の子ルンルン

2021-06-06 01:36:00 | ルーツ
YouTubeの東映公式チャンネルで、「花の子ルンルン」が公開されてました♪

【公式】花の子ルンルン 第1話「ふしぎな訪問者」 <1970年代アニメ>




可愛い〜!
作画、最高!

そして、主題歌!
素晴らし過ぎて、涙が出ちゃう!

大好きな千家和也先生の作詞なんですね。
作曲は小林亜星先生。
編曲は青木望先生。

なんてステキな作品!

特にE♭になるBメロが好きなんですけど、「歩いて行きましょう〜」でサビに行くメロディー、私にはめっちゃ難しい!

これを可憐に軽やかに歌っている堀江美都子さまって、やっぱり神!
大好きです!




緊急事態宣言が明けたら、「ミッチしばりの1人カラオケ」に絶対行くんだ〜!

サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!



 
以前描いたルンルン♪




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小林賢太郎さん、ありがとう!

2020-12-01 23:29:00 | ルーツ

だから、これはかなりショック&寂しいニュースです。

小林賢太郎さんが引退!
嗚呼もう涙腺が、ギリギリギリギリジンジン!









ああ、寂しい。
寂しいなぁ〜。
寂しいけど、ご本人が考えに考えた結論ですものね。

私も10年以上も前から、ラーメンズ本公演の復活を待ち侘びていたファンの1人です。
本当に本当に素晴らしい舞台!
「雀」からラストの「タワー」までを、生で観られたことは幸運でした。
もっと言えば、ラーメンズと同じ時代に生まれたことが幸運!
沢山の作品をありがとうございました。

パフォーマーは引退しても、執筆活動は続けるとのこと。
これからもずっと大好きです。
楽しみにしています。


Twitterのトレンドに、「小林賢太郎」はもちろん、「千葉・滋賀・佐賀」が入ってるよ(T . T)

わかります!その気持ち!

今夜はラーメンズのDVDを観て過ごします!
ヒョギフ大統領の貴重な産卵シーン!

サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!













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焼き鳥フリーク

2020-11-14 01:21:00 | ルーツ
どうしても焼き鳥が食べたくなりました。
ホントはお店で食べたいところだけど、ちょっと外食する気力がなく、デリバリーを探してみたら、あるあるあるーー!
最近は焼き鳥も出前してくれるんだ!
すごいなー。

どれどれ、メニューを見ましょう。
タレも塩も食べたいから、盛り合わせを2つと、大好きなボンじりは単品で、つくねと梅紫蘇も外せないし・・・くぅー!どれも美味しそう!

ノリノリでカートに追加していったら、嫌なことに気づいてしまいました。

待ち時間120分って書いてあるー!!

待てない。
無理。
お腹空いた。

もう今すぐにでも食べたかったので、ヨーカドーで買いました。
美味しかったです。







焼き鳥と言えば、渋谷の「山家」というお店が好きでした。
こちらはなんと24時間営業している飲み屋さんで、若い頃は営業バンドの仕事の後、始発待ちを兼ねてよく行ったものです。
初めて塩で焼き鳥を食べて、なんか大人になった気がしました。

私のオススメは、皮ポンです。
鶏皮とポン酢と紅葉おろしのハーモニー。美味しいのん!

お財布にも優しくて、丸2日間滞在した猛者もいました。
うちのバンマスと大事マンブラザーズの立川さんですけど(笑)


あとは、横須賀中央駅そばの「相模屋」さん。
こちらは飲み屋さんに併設して、焼き鳥の立ち食いコーナーがあるのです。

どんどん焼いてくれて、勝手に好きなだけ食べて、目の前の筒に入れた串の数で精算するシステム。
オヤツ感覚でちょっと食べたい時に、とってもありがたいお店でした。
すぐ近くのライブハウスに出る時は、ほぼ毎回行ってました!

少し前にギャル曽根ちゃんが来て爆喰いしてるのをテレビで見て、久しぶりに行きたくなっちゃった。


焼き鳥好きー!
鳥で連想したので、これから鳥肌実さんを聴きます。
昔、妹が勧めてくれたCD♪

サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!











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筒美京平先生

2020-10-12 22:23:00 | ルーツ
筒美京平先生が亡くなられました。
数え切れないほどの素晴らしい曲たちを残して下さって、ありがとうございました。
心よりお悔やみ申し上げます。

ザ・ヒットパレーズでも、筒美サウンドを沢山レパートリーにしています。
赤ちゃんの頃から、耳にしていた名曲の数々。
今日は、ずっと聴いていたいと思います。




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デビュー当時のキョンキョン♪

2020-10-05 01:23:00 | ルーツ
キョンキョンこと小泉今日子さんのデビュー時は、聖子ちゃんカットの正統派アイドルだったことを知ってる人は同世代〜(^O^)

デビュー曲は「私の16才」
いじらしくて可愛くて、とっても良いなと思いました。





でも曲調は、子供心にニューミュージックっぽくて、ちょっと古く感じたのでした。

それもそのはず!

後で知ったのですが、キョンキョンがデビューした1982年より前の楽曲のカバーだったのですね。
原曲は1979年リリース、森まどかさんの「ねえ・ねえ・ねえ」

森まどかさんは、YAMAHAのポプコン出身でなんと13歳でデビューした実力派。
こちらの作品も、素晴らしいです。
堂々とした歌唱で、天才少女!

※12歳の時、ヤマハポピュラーソングコンテストつま恋本選会にて、譜面応募曲の歌手として出場の際、楽曲が「優秀曲賞」を受賞。
レコード会社、プロダクション等よりスカウトされたとのこと。





そして、キョンキョンの2ndシングルは「素敵なラブリーボーイ」
こちらについては当時から、カバーだと知ってました。

林寛子さんの1975年のヒット曲。
どちらも可愛いなー!

作詞は千家和也先生。
こういう「10代だからこそ歌える歌詞」って、はかなくて貴重ですよね。







3rdシングル「ひとり街角」からオリジナル曲になって、「春風の誘惑」辺りでショートカットになり、「まっ赤な女の子」で個性が炸裂!

そこからのキョンキョンの快進撃は、すごかったです。
「次は何をするのかなあ?」って、ワクワクしながら見ていました。

↓これで軌跡を振り返りたい!



やっぱり花の82年組は、素敵ですね〜。
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!


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