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ザ・ヒットパレーズ ユキのブログ

2010年にメジャーデビュー。歌謡曲専門ビッグバンド「ザ・ヒットパレーズ」の専属歌手ユキのブログです。

ノラや

2018-10-17 23:31:00 | 



リヴァイちゃんと紐で遊んでいたら、戯れてるうちにヒートアップしたのでしょう。

渾身の猫キック&噛みつきをくらいました。



何故、紐ではなく手を攻撃するのだorz
完全に仕留めに来てた・・・。

さすが、人類最強の男から名前を頂いただけあります!


↓私はもちろん原作ファンですけど、このスピンオフ作品も大好きなんです。
リヴァイ兵長のプロモーションビデオのようだ!
口が悪いけど仲間思いで不良だけど上品さがあり可愛いけど誰よりも強いって、何だよ最高かよ!?

進撃の巨人 悔いなき選択(1) (KCデラックス)
駿河 ヒカル,砂阿久 雁(ニトロプラス),「進撃の巨人」製作委員会
講談社



まあ、猫に何されても怒れないんですがかなり痛いっす。
今は写真よりも腫れて、だいぶ赤味も増してます。

猫に関する本でも読んで、落ち着きましょう。

↓高校の時、現在は新聞記者になったクラスメイトに教えてもらった一冊。
レビューにある通り、猫が好きな人は文豪の気持ちが痛いほどわかるけど、嫌いな人には全く理解できないお話です。


ノラや (中公文庫)
内田 百けん
中央公論新社



〈ここ最近〉

コレにハマってしまいました。



以前から飲食物にハマると、とことん摂取し続ける癖がありますが、リンゴのアイスの次はコレ。

お値段は可愛いものですが、糖分が恐ろしや〜〜。

今度はいつまでブームが続くのか?

サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!


次回ライブはこちらです(^o^)








ミーちゃんの命日

2018-08-10 00:23:00 | 
早いもので、ミーちゃんが亡くなってから丸5年となりました。
享年18才。
我が家で過ごしたのは5年半。
とてもありがたくて、大切な時間でした。





よく歌詞を覚えるのを邪魔されました(笑)
可愛くて仕事にならないのん。



虹の橋で、また会おうね!
不思議なご縁の猫ちゃんでした。

ご縁のエピソードはこちら↓

ミーちゃんのこと


さてさて、お盆休みは私どもザ・ヒットパレーズと納涼会をしませんか?
しつこいですが「音楽を地道にやって来て良かった!!!」という、ステキな重大発表をしちゃいます。

8/12、渋谷アライブハウスでお待ちしてます♪

サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!








愛猫チビヲ②

2018-04-18 21:23:00 | 
老齢だったから「その時」の覚悟はしていたけれども、愛猫の死はやっぱり辛いですね。

思い出が蘇ってきます。

生後3ヶ月でやって来た時のこと。
家出して大騒ぎしたこと。
色んな悪戯をしたこと。
一緒に寝たこと。
起こしてくれたこと。

リードをして散歩に行くのが、あの子は大好きだったな〜。
抱っこも大好きだったの。

ある日、母がおくるみにチビヲを包んで散歩していたら、
「お孫さんですか〜?」と覗きこんできたおばあさんが、
「ヒイイイっ!猫おおおおおお!」と悲鳴を上げた事がありました。
すみません。驚かせて。
いや、そんなに驚かなくても。

車で父を駅に送る時、チビヲも同乗して行った事もあったなー。
窓の風景が通り過ぎるのを、不思議そうに見てたっけ。

色んな事が思い出されて、気を抜くと泣いてしまいます。
一人っ子である私には、弟のような存在でした。

チビヲは地域猫のボランティアさんから譲り受けたのですが、こんなにも楽しい日々をくれた大切な子にご縁を繋いで下さった事へのお礼と報告をしたい!と、電話をかけてみました。

何せ18年以上もの月日が経っています。
電話番号が変わってないといいな〜と思いながらダイヤルしたら、出ました!!出てくれました!!

数年は成長した姿を写真に撮って送っていたのですが、それもいつしか途絶えてしまいました。
でも覚えていて下さって、お悔やみを頂きました。

ありがとうございます。
その方は今も、里親ボランティアを続けているそうです。
頭が下がります。


さあもう悲しむのはやめましょう!
虹の橋で再会するのを楽しみにします!
あの子に出逢えた事に感謝です!

サンキューパセリ!



押入れの中もお気に入りでした↑


町田康さんの本↓
猫との暮らし、別れ・・・特有な語り口に引き込まれていきます。
私にとっては「町田町蔵さま」です(^o^)

猫にかまけて (講談社文庫)
町田 康
講談社

愛猫チビヲ

2018-04-16 21:00:00 | 
実家で飼っていたチビヲが、虹の橋を渡って行きました。
来月19歳になるところでした。
ありがとう。






〜虹の橋〜

天国のちょっと手前に
虹の橋と呼ばれる場所があります。
この世界で誰かと特に親しかった動物は死を迎えると、虹の橋に行くのです。
そこには親しかった彼らのために用意された草地や丘があり、
動物たちは一緒に走ったり遊んだりできるのです。
豊富な食べ物に水、お日様の光があり、
動物たちは暖かく心地よく過ごします。
病にかかったり年老いた動物たちは皆、健康になって元気になります。
傷ついたり不自由な体になった動物たちも、また元通りになって力強くなります。
まるで、過ぎ去った日々の夢のように。
動物たちは幸せで充実していますが、一つだけ小さな不満があります。
みんな、とても特別な誰かと、残してきた誰かと会えなくて寂しいのです。
彼らは一緒に走ったり遊んだりしています。
しかし、
ある日、一匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきらと輝き、
身体はしきりに震え出します。
突然、彼は群れから離れ、緑の草を速く、速く飛び越えて行きます。
彼はあなたを見つけたのです。
そして、ついにあなたとあなたの特別な友だちが出会うと、再会の喜びにあなたは抱き合います。
そして二度と離れることはありません。
幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。
あなたは両手で再び最愛の友の頭をなで回します。
そして、あなたは信頼にあふれる友の眼をもう一度覗き込みます。
その瞳は、長い間あなたの人生から失われていたものですが、心から決して消え去りはしなかったものです。
それから、あなたは虹の橋を一緒に渡って行くのです。
(作者不明)


天国と地球を結び付けている橋があります。
様々な色で出来ている橋なので、虹の橋と呼ばれています。
虹の橋の手前には、草地は、青々とした緑の草で覆われる丘や谷があります。
私たちの親愛なるペットが死を迎えると、この場所に行くのです。
そこは食べ物や水が豊富で、春のような陽気です。
年老いて弱った動物は若返ります。
不自由な体になったものは、元通りの元気な体になります。
彼らはいつでもお互いに遊んでいます。
しかし、橋のそばにはみんなと違う様子のものがいるのです。
それは、疲れ果て、飢え、いじめられ、愛されなかったものです。
彼らは、一匹、または一匹と特別な人と一緒に渡ってくる他の動物たちを切なげに眺めています。
彼らには特別な人は誰もいなかったのです。
生きている間、そんな人物は現れなかったのです。
しかしある日、動物たちが走ったり遊んでいると、橋に続く道のそばに誰かが立っているのに気付くのです。
その人物は友の再開を切なげに見つめています。
彼は、生きている間、ペットがいなかった者です。
彼は疲れ果て、飢え、いじめられ、愛されなかったものです。
そこに独りで佇んでいると、一匹の愛されたことのないペットが近づいてゆきます。
何故、彼が一人ぼっちなのか不思議がっているのです。
そして、愛されたことのないペットと愛されたことのない人物が互いに近づくにつれ、奇跡が起こるのです。
彼らこそ、巡り会い一緒になるべくして生まれた者だからです。
彼らこそ、特別な人であり、
その最愛のペットなのです。
生きている間には決して巡り会わなかったチャンスが訪れたのです。
やっと今、虹の橋の端で彼らの魂は出遭い、苦痛と悲しみは消え去りました。
そして、二人の友は一緒になるのです。彼らは一緒に虹の橋を渡って行き、
もう二度と離れることはないのです。
(匿名)

虹の橋―Rainbow Bridge
葉 祥明・絵
佼成出版社

12月のエイプリルフール

2017-12-24 12:50:00 | 
スーパーに行く途中の民家の駐車場で、ニャーニャーと猫の声が聞こえてきました。

まさか、エンジンの所に入り込んで出られないのか⁉︎

心配になって声を掛けても、か細く鳴くばかり。

ひと回りしてみましたが、姿が見えません。

相変わらず、少し寂しそうに鳴いています。

怪我でもしてるのだろうか?

しゃがんで車の下を覗いていたら、小学生の男の子が通りかかり、

「落し物ですか?」

と、親切に尋ねてくれました。

事情を話すと、子供らしい俊敏さで車の下や周りを確認し、

「茶色い大人の猫です。怪我はしてないみたいです。隅っこで丸くなってます」

まあ、利発なお坊ちゃん!
的確に状況を教えてくれました。

「お腹すいて鳴いてるのかな?」
「野良猫かな?」

2人で話していたら、老婦人がやって来ました。

すると、シュパーン!←こんな擬音がするくらいの勢いで、猫ちゃんが飛び出して来て、ご婦人の元に駆け寄りました。
足元にまとわりついて、嬉しそうにニャーニャー。

ご婦人は、あらあらウフフと目を細めて、

「地域猫なんですよ。いつも買い物が終わるまで待っててくれるの」

連れ立って歩く1人と1匹を見送って、ホッとした男の子も笑顔で私にぺこりと一礼して帰って行きました。

ああ、いい街だなぁ。

この辺は、地域猫のボランティアが盛んで、町内で面倒を見ています。

ワクチンや去勢の費用も、カンパで行なっているそうです。

以前、あるボランティアさんが言ってました。

独り暮らしの高齢者が猫を飼いたくても、ご自身の年齢を考えると、躊躇して諦めざるを得ない。
でも皆が猫の一生を見守っているから、安心して触れ合う事が出来る。


優しい少年とご婦人に、なんだかほっこりと良い気分になり、私も帰宅しました。



はっ∑(゚Д゚)!

スーパーに行くの忘れた!

また行かなきゃ〜〜〜。





というわけで、今日は12/24ですね。
クリスマスイブの夜に、松本清張「鬼畜」を放映するテレ朝こそ鬼畜(笑)素晴らしい!

サンキューパセリ!


今、こちらを聴いてます。
エポさんの「12月のエイプリルフール」大好きなの。



PUMP!PUMP!
EPO
ミディ