キョンキョンこと小泉今日子さんのデビュー時は、聖子ちゃんカットの正統派アイドルだったことを知ってる人は同世代〜(^O^)
デビュー曲は「私の16才」
いじらしくて可愛くて、とっても良いなと思いました。
でも曲調は、子供心にニューミュージックっぽくて、ちょっと古く感じたのでした。
それもそのはず!
後で知ったのですが、キョンキョンがデビューした1982年より前の楽曲のカバーだったのですね。
原曲は1979年リリース、森まどかさんの「ねえ・ねえ・ねえ」
森まどかさんは、YAMAHAのポプコン出身でなんと13歳でデビューした実力派。
こちらの作品も、素晴らしいです。
堂々とした歌唱で、天才少女!
※12歳の時、ヤマハポピュラーソングコンテストつま恋本選会にて、譜面応募曲の歌手として出場の際、楽曲が「優秀曲賞」を受賞。
レコード会社、プロダクション等よりスカウトされたとのこと。
レコード会社、プロダクション等よりスカウトされたとのこと。
そして、キョンキョンの2ndシングルは「素敵なラブリーボーイ」
こちらについては当時から、カバーだと知ってました。
林寛子さんの1975年のヒット曲。
どちらも可愛いなー!
作詞は千家和也先生。
こういう「10代だからこそ歌える歌詞」って、はかなくて貴重ですよね。
3rdシングル「ひとり街角」からオリジナル曲になって、「春風の誘惑」辺りでショートカットになり、「まっ赤な女の子」で個性が炸裂!
そこからのキョンキョンの快進撃は、すごかったです。
「次は何をするのかなあ?」って、ワクワクしながら見ていました。
↓これで軌跡を振り返りたい!
やっぱり花の82年組は、素敵ですね〜。
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!