淀川ベルトコンベア・ガール

今日は1人夕ご飯だったので、キャサリン先輩に頂いたコレ↓を食べました♪



高円寺商店街連合会公式キャラ、サイケ・デリーさんのカレー！
美味しかったよー(о´∀`о)

サイケ・デリーさんプロフィール

大好きな「みうらじゅん先生」が選んだそうです。
長い舌で舐められたら、幸せになるんだって。

食べながらテレビを観てたら、偶然にもアド街ック天国に出てたのでビックリしました！

シンクロ率高っ！


ご飯の後は、雨が凄いので漫画を読んで過ごします。
村上かつら先生の「淀川ベルトコンベア・ガール」↓

	淀川ベルトコンベア・ガール 1 (ビッグコミックス)
	村上 かつら
	小学館

高校には行かずに、淀川沿いの油揚げ工場で働く16歳の少女かよ。
彼女の望みは『友達が欲しい』

そこへアルバイトで入って来たのは、第一志望の公立高校に落ち、お嬢様私立高校に通う美少女ナコ。

かよは仲良くなりたいと思うが・・・。

貧乏な家庭の子、普通の家庭の子、そしてお金をかけて育てられた子。

様々な環境の少女達の交差する心・・・感動します！

自分自身の十代の頃を思い出します。
埼玉県から渋谷の私立高校に通っていました。

厳しい校則をかいくぐり、派手にしているリア充グループには不思議な感覚を抱いたものです。

私と同様「県」からラッシュの電車で通っている子もたくさんいたけど、本籍が港区とか渋谷区とかで、夏休みにはヨーロッパに行くだの、マンションのワンフロアがその子の物だの、しょっちゅうパーティーしてるだの、大学生の彼氏がBMWに乗ってるだの！

ドラマや小説の中でしか見た事ない生活を送る人が実際にいるんだ！？と、羨望よりもまずは驚きでした。

そういう子たちは遊んでばかりいるのに、成績もそこそこ良くて、なんていうか地アタマの違いも驚きだったなぁ。

私はフォークソング部（笑）で歌えるのが楽しくて、低空飛行の通信簿だったから、不思議でたまらなかったです。

こうして今も、歌が歌えるのが一番幸せだから、人って根の所はそんなに変わらないのかもですね。

サンキューテルヨ！
サンキューパセリ！

この作品の元になった「純粋あげ工場」も良いよ！

次回ライブも本気と書いてマジと読む！