街角ソウルメイト

さっき電車に乗ってたら、隣に座ったカワイコちゃんが、一心不乱にマッチングトンマンションをやっていました。

そりゃもう夢中！

スワイプする人差し指が私に当たる勢いで！

どうやら彼女は、屋根裏に進もうとしているようです。

へへーん！私のが進んでるぜ！

そこはね、絨毯を出来るだけ早く広げておくのがコツなのよ。

なんか微笑ましくて、声掛けそうになっちゃいました。

帰宅したら、上の階のBさんが結構大きい音で音楽を聴いています。

彼はとっても音楽が好きな好青年で、うっかり私が鼻歌から本気に移行して歌っちゃっても、

「いいですよ。どんどん歌ってください。歌手の方は、ボイトレしなくちゃですよねー」

なんて言ってくれるのです。

ありがたやー！

なので、こちらも音については気にしません。

そしてBさんの聴く音楽は、私の好みドンピシャ。

今日は、中島みゆきさんの「歌姫」が掛かっていました。

大好きな曲！

この曲を知ったのは、高橋由佳利先生の「プラスティック・ドール」で、主人公・マリエが歌うシーンでした。

素敵だったなぁ。

すぐにアルバム買いに行って、繰り返し聴いたものです。

漫画の方も、何度も何度も読み返しました。

寒水魚 中島みゆき ヤマハミュージックコミュニケーションズ

プラスティック・ドール 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 高橋由佳利 集英社

以前ブログに書きましたが↓、上の部屋で闇民泊をやっていた住人が追い出されて、次に来たのがBさんです。

良い人が来てくれて、本当によかったです♪

うちの上の部屋が、闇民泊をやっていました！おかしいなぁと思ってたんだー。やっぱり！って感じ。何度か、こんな事がありました。インターフォンが鳴ったら、モニターには見知らぬアジア圏の外人さん。「どちらさま？」と聞くと、「・・・間違えました」カートをゴロゴロいわせながら、去って行くのです。しばらくして、またゴロゴロ音がして上の階に上っていく。またある日は、うちのドアをガチャガチャガチャガチャ！モニターにはやはり、縁もゆかりもない外人さん。鍵かけてて良かったー！怖いです！当然開かないので、「オウ！シット！」みたいな小声が聞こえてきます。こっちがシットだよ、もう〜〜。余りにもここの所、こんな事が頻繁になってきたので、不動産屋さんに尋ねてみたら、「10年前から、同じ契約者さんですよ」えー！？うそーん！？だって、私が引っ越し...闇民泊とノーパン問題

大人になると、臆病になって友達作りがわからなくなっちゃうけど、気の合う人ってひょんなきっかけで会えるのかもしれませんね。

電車のゲーム女子も、また隣同士になって知り合っちゃうかも！

そう思うとワクワクします。

ソウルメイトは街角に！

サンキューテルヨ！

サンキューパセリ！