タブレット純さんが大好きです。
彼は元々はマヒナスターズのボーカルで、プロの歌手でいらっしゃいます。
甘い声でムード歌謡を聴かせてくれる一方で、芸人としてのタブレットさんも面白くて大好きなんです!
一番好きなのは、算数の文章問題を読み上げてから本をぶん投げて、その問題に対するツッコミを歌うというネタです。
本の投げ方といい、本のボロボロ具合といい、テチテチと拾いに行くタブレットさんの佇まいもつっこむ内容もおかしくておかしくて!
もう大好きすぎる!
そのネタの中でも、私は下記の問題が気になってしょうがないの。
↓
↓
「一郎と次郎がキノコ狩りに行きました。一郎・次郎が初めに採ったキノコの数の比は7対3でした。ところが家に戻る途中で、一郎が7個を落としてしまい、次郎は新しく6個見つけましたので採って帰りました。
家についてから、2人の採ったきのこの数を比べてみると、一郎・次郎の比は4対3になりました。
一郎が初めに採ったキノコの数は何個ですか?」
タブレットさんは歌います。
♪「7個ものキノコを落としておいて全く気づかないって、バカなんですか?
次郎が新しく見つけた6個というのは、そもそもあなたのキノコなのではないですか?
この問題に答えがあるとしたなら、人を疑うのは良くないけど次郎とは距離を置いて警戒しながら、お付き合いした方が良いかと思います」
次郎が新しく見つけた6個というのは、そもそもあなたのキノコなのではないですか?
この問題に答えがあるとしたなら、人を疑うのは良くないけど次郎とは距離を置いて警戒しながら、お付き合いした方が良いかと思います」
ホント仰せの通り!
しかし、算数の文章問題って、昔から変なものが多いですよね。
着眼点が素晴らしい。
そして私はこの問題の答えも気になるのです。
中学校の入試問題だそうなので、数学じゃなくてあくまで「算数」
ということは、代数は習ってないよねぇ?
遠い記憶すぎて分からないけど。
では、どうやって解くのだろう?
取り敢えず自分が一番整理しやすい方法で解いてみました。
一郎さんと次郎さん役で、時透無一郎君と有一郎君のツインズに出て頂いて。
解答は35個でいいんですよね?
やっぱりxとかyを使わなきゃわからないよー。
小学生だったらどう解くのか、誰か教えてください!
サンキューテルヨ!
サンキューパセリ!
追伸
こんな先生がいたら、私も数学を頑張っただろうに。
不死川先生、描いたの♪