ほらどっこい6号の最終校正を終えて一息ついている。
この冊子を作り始めてからもう6年になるのかと思ってしまう。
今、しきりに頭を悩ませているのはカメラのことだ。
創刊号の写真撮影は知人からかりた家庭用のデジカメで撮影した。
普通のカメラは持っていたが、デジカメはもっていなかったので
借り物でスタートし、だんだんと一眼レフのレンタルを経て、や
っと自前で中古のキャノン20Dを揃えて2年目。
しかし、人間の欲というものは限りがない。
今では、どうしてもフルサイズに写るカメラ、最低でも5Dと
広角の明るいレンズが欲しい病気にかかっている。
ご承知のように、提灯祭りの被写体は暗い。
しかも、人もそれなりに撮りたいし、太鼓台も綺麗に写したい。
太鼓台は地上からてっぺんまでは11メートルある。
だから、広角で明るいレンズが欲しいのだ。
現在の20Dは、映した画像が1.6倍のサイズになってしまう。
シグマの10―20ミリレンズを持っているが、明るさが暗いの
で、昨年撮影した写真たちは、ストロボの光量が多すぎたためか
白っぽく写った提灯が多かった。満足する写真を探すのに一苦労
した今年の編集だった。18―50は2.8と明るいのだが、
18ミリは28ミリ相当になるので広角ではなくなってしまうの
である。
新しい5Dが出るというウワサがあるけれど、10月4・5・6
日の祭りには間に合いそうもない。フルサイズのカメラとレンズ
をレンタルで借りると6万円くらいかかるようだし、もったいな
い。今年も20Dで我慢してシャッタースピードを遅くするかし
て撮影するしかないか・・・なあ。
この冊子を作り始めてからもう6年になるのかと思ってしまう。
今、しきりに頭を悩ませているのはカメラのことだ。
創刊号の写真撮影は知人からかりた家庭用のデジカメで撮影した。
普通のカメラは持っていたが、デジカメはもっていなかったので
借り物でスタートし、だんだんと一眼レフのレンタルを経て、や
っと自前で中古のキャノン20Dを揃えて2年目。
しかし、人間の欲というものは限りがない。
今では、どうしてもフルサイズに写るカメラ、最低でも5Dと
広角の明るいレンズが欲しい病気にかかっている。
ご承知のように、提灯祭りの被写体は暗い。
しかも、人もそれなりに撮りたいし、太鼓台も綺麗に写したい。
太鼓台は地上からてっぺんまでは11メートルある。
だから、広角で明るいレンズが欲しいのだ。
現在の20Dは、映した画像が1.6倍のサイズになってしまう。
シグマの10―20ミリレンズを持っているが、明るさが暗いの
で、昨年撮影した写真たちは、ストロボの光量が多すぎたためか
白っぽく写った提灯が多かった。満足する写真を探すのに一苦労
した今年の編集だった。18―50は2.8と明るいのだが、
18ミリは28ミリ相当になるので広角ではなくなってしまうの
である。
新しい5Dが出るというウワサがあるけれど、10月4・5・6
日の祭りには間に合いそうもない。フルサイズのカメラとレンズ
をレンタルで借りると6万円くらいかかるようだし、もったいな
い。今年も20Dで我慢してシャッタースピードを遅くするかし
て撮影するしかないか・・・なあ。