総選挙は最終日となりました。今回の総選挙は、今までもそうですが、それよりも増して命や暮らしがかかった選挙となりました。市民連合のよびかけで、野党4党(立憲民主党・社会民主党・れいわ新選組・日本共産党)が、野党共通政策(20項目)という旗印を掲げて、野党連合政権という枠組みを示し、政権交代をあらそう歴史的選挙となりました。
午前10時から、JR千葉駅東口にて、志位和夫委員長とさいとう和子、寺尾さとし比例候補がそろっての街頭演説となりました。マスコミや報道関係者も多く集まっていました。
聴衆は約800人、大判プラスターも並んでいて、いままでにないような雰囲気で、若い人も立ち止まって聴いていました。
日本共産党の総選挙にあたって掲げた4つのチェンジ(①新自由主義からの転換(、②気候危機の打開、③ジェンダー平等の日本、④憲法9条に基づく平和外交)を志位委員長が訴えました。選挙は投票日も含めて、「最後まで頑張り抜いたものが勝利する」、この鉄則は貫かなければならないと今回の選挙は強く感じています。
午後1時半から稲毛海岸駅前で、プラスター・スタンディング宣伝を行ないました。日差しが強く、暑かったのですが、支部や後援会の方々の協力を得てできました。感謝です。「比例は日本共産党ね」「佐々木さん頑張ってね」などの声もかかりました。ありがとうございます。
日本共産党ホームページをぜひご覧いただいて、明日の投票日には「比例は日本共産党」とお願いします。千葉1区では今回、日本共産党の候補者は立てていません。野党共闘の候補である「たじま要」さんをお願いします。小選挙区での勝利と日本共産党の比例での躍進で自公政権を終わりにしましょう。最後までのご支援をお願いします。選挙中は大変お騒がせしました。ご協力ありがとうございました。
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