11月23日から26日まで高洲コミュニティセンター1階ロビーで開催されている「避難生活と防災」企画展に行きました。また、スタッフとしてお昼ごろまで、立ち寄っていただいた方の案内などをしました。
防災展は一昨年と今年の2回目で、高洲地域の避難所運営委員会の役員がボランティアで説明などを行なったり、パネルなども、高洲第四小学校避難所運営委員会の委員長が作成されてます。
展示の内容は、関東大震災から100年、千葉直下地震も想定される中で、現在の避難所での物資の脆弱さ、避難所に避難する場合の持ち出し品、災害が発生した後に起こる問題を時系列にした展示、在宅避難とトイレ対策、映像による震災被害、避難生活のクイズなど多彩です。
クイズに答えたら、景品がもらえます。ぜひ参加してみてください。
防災意識を高めていくためには、地域の諸団体と行政の連携が欠かせません。