千葉県知事選挙の選挙戦最終日です。憲法がいきる明るい千葉県をつくる会の候補者の宣伝カーが入りました。JR稲毛海岸駅とJR検見川浜駅前でそれぞれ20分間の宣伝を行ないました。花見川区の小松実県議が現知事のもとで行なわれている県政の実態、県民が納める県民税など財政力指数では全国4位にあるにもかかわらず、福祉の予算は47番目であり、特別養護老人ホームに入れない待機者が県全体で2万3千人。介護度4・5の老夫婦が待たされている状況にあり、大型開発をやめれば9,000人分の特養老人ホームの整備ができることや、子どもの医療費通院助成を中学卒業まで拡充する予算は29億円あれば拡充することができるなど、県民の暮らし・福祉最優先の県政に変えればできると訴えました。
両方の駅とも立ち止まって聞いていただいた方や振り向いて演説を聞いてくださる方が多かったように思います。私も知り合いに会い、声をかけたり、演説を聞いてくださった方にチラシを渡し、支持のお願いをしました。
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