どうも、今回はマイナンバーカードについて。
最近、原発の汚染水放出やジャニーズ事務所の性的虐待問題など、別の話題で忘れ去られつつあるような気がします。
そう、自民党と財界が強引に進めるマイナンバーカード。
私たちの健康保険証が危機的状況にあります。
選挙で意思表示することも大事ですが、有権者にできることはそれだけではありません。
不買運動です。
マイナンバーカード事業で甘い汁を吸っている企業のサービスや商品の利用を止めましょう。
具体的には、まずNTTです。
「マイナ保険証の資格確認はNTTの光回線で独占状態…反発されても政府が推進をやめないことと関係は?」(https://www.tokyo-np.co.jp/article/253460)
次に富士通。
「富士通、全自治体でマイナカード交付システムを再停止」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC29DGC0Z20C23A6000000/)
その他、日立やNEC、パナソニックなども関わっているようですねえ。
昔は、政府と企業の癒着といえば、建設業でしたが。
今は、情報通信・IT関連企業です。あと中抜き企業も。
全くクソですね。
できる限り、私はこいつらの商品は買いませんよ。他社のものを利用します。
さて、よくよく確認してみると、このブログのサイト、NTTドコモが運営しているようですね。
初めに気づいていれば、他のサイトにしたのですが。
今さら仕方ありません。
まあ、できる範囲で抵抗しますよ。
さあ不買運動でマイナンバーに勝とう!