どうも、今回は米国大統領選について。
日本でも有名なハルク・ホーガンが、大統領選に出馬するかもしれません。
「超人」ハルク・ホーガン、大統領選出馬に意欲「クレイジーなアイデア」(https://www.nikkansports.com/battle/news/202406150000373.html)
記事によると、ホーガンは米国社会の分断を強く懸念しており、それが出馬の動機らしいですね。
どうやら自身が最近立ち上げたビールの宣伝も兼ねているようですが。むしろ、そっちがメインのような気も。
社会の分断をどうにかしたいという気持ちは良いんですけどね。
正直、プロレスラーとしてのホーガンの印象からして、政治指導者の適性があるようには思えないんですよねえ。
まあ生暖かい目で見守れば良いんじゃないですかね。
それにしても、米国の政界も高齢化しているようですねえ。
バイデンもトランプも高齢ですし、ホーガンも70歳。
仮に大統領になったとして、任期を全うできるんですかね。