2世帯をつなぐ廊下に有る段差
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>「段差があって困っているのですよ」
これは無冠帝さんへ投げかけた言葉ではなく、
句の中に省略という形でこの言葉を盛り込んでいると伝えたかったのです。
言葉足らずで誤解を招いたかもしれません。
申し訳ありませんでした。
自分の考えをさらけ出すことにより、次のアドバイスを求めているのです。
こうやって他人さまに見ていただく以上、下手は下手なりに一生懸命作句したうえでの一句です。
愛着があるのは仕方のないことです。
簡単に、あっ!そうですね、それに変更します。なんて言えません。
いただいたコメントは全て、じっくり検討し、なるほどと思えたら次の作句の時の参考にさせていただくつもりです。
私は固執しているのではないだろうか、
それについても検討させていただくつもりです。
貴重なコメントありがとうございました。
悲しいことですが、親子嫁、どこに問題があるわけでもなく、誰も悪くは無いのに、二世帯住宅に住んでいてもスープの冷めない距離とはいかないようです。
いろんな人の話を聞いてそう思いますし、実感でもあります。
翔龍さんは自分の句に固執しているので、真面目に感想を述べても通じませんよ。
黙っている方が利口かも・・・
私たち夫婦も両親と結婚当初から、二世帯をつないで生活をして来ました、現在もまた自分の子供たちと同じところで生活しています。
廊下がつながっている事などは小さなことで、バリアフリーになっていてもそこには大きな段差がでんと居座っています。
「有る段差」と言う表現がそれを強調しているように感じます。
この句を読んでの私の感想ですから、作者の意図と違っているかもしれません。生活環境が違っているのですから、当然ですね。
どれがよいのか正直私にもわかりませんが、
「段差があって困っているのですよ」その辺を推測してもらうためにはどうすればよいか自分なりに考えて選びました。
昨日の句はロマンの文字は、この句のキーワードですから外せないのではないでしょうか。
こいつ絵にいたずら書きをして、ロマンって言ってるぞ、ロマンってなんだ?
そこから句意が見えてくると思うのです。
こうやってコメントをもらい、コメントを返す作業をすることによって、自分の頭の中にある漠然としたものを形としてまとめることができるので大変勉強になります。
いただいたコメントは何度も読み返し理解したうえで今後の参考にさせていただきます。
昨日は何回もお邪魔してさぞ煩わしかったこととでしょう。
今日の句は二世帯住宅に住む親子の違和感を段差に例えてを詠んだことが直ぐ分かりました。非常に分かりやすい句です。
でも、ちょっと気になることがあります。昨日の句もそうですが、下5です。名詞で終わり「段差」を強調したいのでしょうが、どうしても説明調に(理屈ぽく)なります。私が流れが悪いと感じたのは、このせいかもしれません。
「二世帯をつなぐ廊下に段差あり」「段差ある」と、もうちょっとオブラートに包んで表現しても、句意が通じたのではないでしょうか。
昨日の句も「絵に描いた餅に目鼻を入れてみる」「書いてみる」の方が「ロマン」を強調しなくても、読む者にどんな目鼻を書くのだろうと想像力が広がったと思います。
ちょっと風邪気味な頭で朝まで夢の中で考えていた下5文字です。
またヨイショなしの本音で書いてしまいました。三つ子の魂百まで・・・性格はなかなかチェンジ出来ませんネ。申し訳ありません。