2025年現在、日本人の母親の多くは、母系制の内側で認知症(痴呆症)を生きています。
認知症(痴呆症)とは、現実(社会)の空間性の対象が見えない、
空間性の言葉を聞いても全く聞こえないことです。
脳の言語野の空間性の領域が全く働いていないのです。
「忘れる」「憶えられない」のではなくて、もうすっかり、不能な状態です。
認知症(痴呆症)の周辺症状を観察すると、異常なことをしゃべる、異常な行動を反復してあらわしつづける、同時に、ごく普通の日常生活の行動秩序の能力が瓦解するといったことが、普通の光景です。
日本人の一人一人の脳の働き方は、痴呆症(認知症)がなんの規制も抑制も制限も限界もなく、ごく普通に、病理症状をあらわしはじめています。日本人の認知症(痴呆症)は、必ずしも高齢にならなくても、幼児、小学生、中・高校生、大学生(10代、20代、30代)から急速に広がっています。
日本人の病理の特質は、脳の中で、快感原則(ドーパミン分泌)で発生しているので、ゲーム依存、ネット依存にみるように、嬉々として、快楽にまみれて発症しているので「不可逆的」という判断で診断されます。
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