日本人の認知症(痴呆症)は、動詞文の言語野しか働かないために、
名詞文の言語野に血流障害が発生して脳細胞が死滅します。これが痴呆になるのです。
では、とりわけ日本人の痴呆症(認知症)はどのように血流障害をつくり出すのでしょうか?
それを正しく説明するのが、全日本カウンセラー協会の指示性カウンセリングです。
日本人の使う日本語(ヤマトコトバ)は、動詞文です。
脳の言語野でいうとブローカー言語野(時間性の領域)(副交感神経支配)(ブローカー言語野・3分の1、およびウェルニッケ言語野)が働いています。この部位に血流は集まり、脳細胞も生きて働いています。
自律神経は交感神経とセットになって働いています。
日本語(ヤマトコトバ)が動詞文=副交感神経支配ならば、交感神経支配の名詞文、抽象名詞文の言語領域は、止まっています。
デタラメを喋れば、交感神経は過度か、過少となるでしょう。血流が過剰になり、脳血管性の痴呆の原因になります。
分からない、分かったフリをしてスルーすると、血流が不足するでしょう。アルツハイマー病と脳血管性の痴呆の原因になります。
松任谷由実 - あの日にかえりたい (Yumi Arai The Concert with old Friends)