越前松島でも展示側としては、他にも見てもらいたい生物がいるのに「話題になっているからダイオウグソクムシ」だもの。
オオグソクのタケスイなら、なおのこと。
元々の計画では、日帰りではあるものの竹水をベースに、名古屋港かアクアトトのどちらかにも行こうかと考えていたんですが、家庭の事情により現在代車でして、車中泊が出来ずナビなしのため、方向音痴の私としては、ナビなしでも勝手に走っていける竹水だけにしぼりました。その結果、出かける時になり急遽両親も一緒に行くことになりまして、まぁ実際のところドライブですね。滞在時間2時間で移動時間9時間ですから。次は伊勢参りに連れてってくれと言われているので、来年の春辺りに連れて行こうかと考えています。
…でもって、1枚目の写真が何でこれなのかと言いますと、入口入って右奥の小水槽にプツプツとちっちゃいのが付いているのが何なのか親から聞かれたので、写真に撮って拡大して見せてあげたものです。簡単に[水槽の掃除屋さん。タニシみたいなもんや」と説明。
展示生物より気になるものって結構あるあるで、加茂水族館も紛れ込んでいたちっちゃいクラゲにお客さんが夢中になっていたところからクラゲの展示につながったし。
一番奥の水槽にいるタマカイです。
越前松島のタマカイに比べますと随分スマートです。この違いが何だか気になっている頃にアシカショーの案内が入りました。
とりあえず、オウムガイの写真だけ撮って、一旦ショーを見に行きました。
満員のため、隅っこの隙間から見ていました。
今日はアクリル板の前に子供たちがたくさん張り付いていて、アイちゃんが来るとすぐに触っていましたから、明らかにリピーターの子供たちですね。触っても大丈夫という前に触りまくってますから。
ちびっ子たちへ向けて書いてあるように見えますが、高さからして親がシッカリ子供に注意するように言っているのですね。
判る方には判るのですが、アシカショーが終わってから続きを見に戻っています。
入館して1時間。両親は既にまったりうむで休んでいます。まったりうむのお陰で1時間で帰るところを2時間に出来ました。
以前連れてきた時は、1時間で先に竹水を出てしまい竹島まで散歩に行って、その後車の中で30分待ってましたから。
ギチベラいないなぁ。と寂しく思っていると慰めに来てくれたようにカメラに反応してくれました。
ダイオウさん居ましたね。
今日のお客さんは、このポーズしか見られません。
先日鳥羽水で見た時も、越前松島で見た時も皆お尻向けていました。
観覧側が明るくなる時があるから、暗い方に目を向けているのかなぁ。ドアの開閉とかで時々光が正面から入ると嫌なのかもしれない。鳥羽水も入口すぐで瞬間明るくなるし、越前松島もドアを開けると真正面に水槽がある。ここも水槽の斜め右が出入口になるし。時々光が差し込むなぁ。
鳥羽水で極地の海にいた頃は正面向いていることも結構あった。あの位置は正面から光が来ない。真実はいかに。
伝えたいのは最後の一行。
ジャグジー
ちょうど今日からBQ-1グランプリが開催されました。
こちらは室蘭からのエントリーです。
ポールポジションを取っています。
左がカクレクマノミ。右が脱走したらしいハグレクマノミ。
劇レアなんだけど、水槽にいない(しゃがんでもまだ低すぎて見えない)のでビデオカメラで捜索。いたいた。
ウミグモとタカアシガニのハーフ
※このブログ、結構適当な嘘があります。名前を覚えていない時とか特にホラ吹きになります。
ショウグソクムシ
まったりうむ
雰囲気いいですねぇ。
ここでもゆっくりしたいところですが、今回はタケアシで。いや、駆け足で。
二見の魚館はここを参考にするといいかもなぁ。施設が古くなって展示に工夫しても水槽の中がどれだけ掃除しても見づらいから。個水槽の連続展示とかも二見のコンセプトで真似ではなく二見なりのやり方で。と、言うだけなら簡単だけど。
施設のサイズからすれば入館料は妥当だと思うけど、展示内容からするとお得な水族館ですね。
音羽蒲郡から高速を降りて、有料だったオレンジロードが無料になってた。250円用意していたので料金所が無くなっていてびっくり。のとじま行く時(能登有料道路も無料化しました)みたいなお得感。
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