徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

楽園に

2024年06月12日 11時05分37秒 | 日記

『ねえ、蓮司。きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。楽園に立ち入るために愛塊という名の鍵をさあ挿し込んで。どうかな?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は俺に訊ねる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。この肉の鍵を貴女に挿し込んで今開かれる愛の扉が。どう?』と俺は妻(法子)に返した。そして、俺たち夫婦のきょうの『秘儀』が始まるのである。

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水無月中旬の水曜日の朝空

2024年06月12日 09時12分39秒 | 日記

おはようございます。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと水無月中旬の水曜日の燦めいている朝空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨夜も妊娠五箇月目の妻(法子)の御腹を気遣いながら営みに励みました。互いに気持ち良く眠りに就きました。

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