最後に笑った♪

１２月２６日（日曜日）
今日は２０１０年最後を飾る中央競馬「有馬記念（ＧＩ）」がある。今年も馬に、たくさんのニンジンを食わせた。せめて最後は的中し笑いたいと思っていたが、前日に資金の大半を使い果
たしてしまい、残りは数千円しかない。

有馬記念（Ｇ　Ｉ）２５００メートル（芝）　中山競馬場　人気順
１番人気　７番ブエナビスタ１．７倍
２番人気　１番ヴィクトワールピサ　８．４倍
３番人気　１４番ペルーサ　８．８　倍
４番人気　１２番ドリームジャーニー　１２.１倍
５番人気　１０番エイシンフラッシュ　１２.５倍
６番人気　５番ルーラーシップ　１７.７倍
７番人気　４番トーセンジョーダン　２０.４倍
８番人気　１３番オウケンブルースリ　２４.8倍
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１４番人気　１１番トゥザグローリー　５７倍
１５番人気　１６番ジャミール　７１倍

資金が少ない時は馬連、馬単を買って例え的中しても、払い戻し金額は知れている。一発逆転するには３連単（１、２、３着を当てる）しかない。
１番人気はダントツで７番ブエナビスタだ。

競馬には絶対は無い。１着は２番人気の１番ヴィクトワールピサと予想し、１番人気７番ブエナビスタは２着にして、３着は人気がない馬もひっつけた。
１５時２５分運命のゲートが開いた。最終の４コーナーを周った時点で、１番のヴィクトワールピサは絶好のポジションで、馬券にからむことを確信した。

ゴールまで８０メートルの地点で、ヴィクトワールピサが先頭に。外から７番ブエナビスタが猛烈に追い込んできた。　”そのまま！そのまま！”と絶叫する。

ゴール寸前でかわされたか・・・。
スロー再生を見ても良くて同着。２着のような気がする。電光掲示板には１着２着は写真判定、３着１１番が表示された。写真判定が気になる。しばらくすると控え室のデムーロ騎手が小躍りをしている姿が映し出された。　”ヨッシャ！！”
３連単の配当が気になる。ビービー人気の馬が３着なので、万馬券は期待できる。

１→７→１１＝６０７７０円
投票の控えを見れば、何を思ったか知らないが、同じ目を２度購入していた。（画像をクリックすれば私の喜びが見えます）

わずか２,０００円チョイの資金で　”うひょ！！”。

昨日は愛妻が私の車にブレーキとアクセルを間違えて”ドカ～ン！”。

当たるときは当たるもんだ。明日からスキップしながら正月の準備をしよう。

悩ましいダイコン

１２月２５日（土曜日）　（クリスマス）
今日は今季初めて粉雪が舞い寒い一日だった。最高気温は５～６度くらいなものか。来週末は新年を迎える。ボチボチ大掃除をしなければと思うが気が乗ってこない。
年賀状しかり。来週になればエンジンがかかるはず。例えエンジンがかからなくとも新年はやってくる。なんくるないさ～。

農産物販売所で売っていた悩ましいダイコン。

果たして売れただろうか。こんなダイコン買う気が起こりますか？ねえマダム。

”有馬記念”の文字を見れば浮かぶ顔

１２月２５日（土曜日）　（クリスマス）
メリ～クリスマス！！

今日は元同僚で同期入社したＫ君の命日だ。早いもので亡くなって５年になる。天国で相変わらずパチンコ、競馬をやっているだろうか。「お～い！元気でやっているか～」
明日は２０１０年の中央競馬のフィナーレを飾る「有馬記念」がある。Ｋ君は５年前の「有馬記念」の当日の朝、誰にも見送られることなくあの世へ旅立った。俗に言う「孤独死」だった。
生涯独身で競馬とパチンコを愛したＫ君。日頃は彼の顔が浮かんでこなくなってしまったが、「有馬記念」の文字を見ると彼を思い出す。

彼が土日で１００万円儲け、飲んで食べてドンチャン騒ぎをしたあの日が懐かしい。いつか私も「土日で１００万円儲けてやるぞ」と夢見ているが望み叶わず。
競馬をやめていれば、とっくに１００万円は貯まっている。

【参　　考】
「有馬記念」は競馬ファンであれば誰でも知っている。有馬温泉とは何のつながりもない。有馬記念は人の苗字、有馬さんから付けたものだ。

クリスマスの夜、いかがでしたか

１２月２４日（金曜日）　（クリスマスイブ）
独身とか子どもいる家庭では、さぞかし楽しいクリスマスイブだったことだろう。
彼氏、彼女のいない”ヒトリマス”は出費が無くて気楽かな？
５０歳を超えた熟女の貴女。黒いヒゲの生えたサンタさんからプレゼントがありましたかっ！！
「あったよ！」。それは良かった。黒ヒゲのサンタさんを尊敬しましょうね。「会ったのですよ」。何や顔を見ただけなん。早とちりか・・・。
我が家は当然のことながらサンタさんは来ません。お金のかからない、　”愛”　のプレゼント交換をしたよ～♪　。くっくっくっく♪

今時の家にはエントツがないので、サンタさんも壁をよじ登って来るようだ。

トナカイでソリに乗り、クリスマスプレゼントを運ぶ姿は絵になる。

ヒゲの生えたサンタより、こんな可愛いサンタさんだ～い好き！。

もしも来たならばチューの一つでもしてやるのだが・・・。

「満月兄弟」は保育所に行き、トナカイやサンタさんに変身し子ども達に大うけだったようだ。偉いな～。

１ヶ月ぶりにライブを楽しんだ

１２月２３日（木曜日）
ライブスタジオ５８のマスターからメールが来た。

今日はいよいよ今年最後の５８ライブ！
BS県産品／コモエスタヌキ（マツモト）／イズミタニ　ウエダ
オープン　　　１９：００
スタート　　　１９：３０
チャージ　　　￥１，０００（１ドリンク込）
沖縄音楽有り、ラテン　ジプシー音楽有り、それからイズミタニ音楽？？？
楽しんで下さい！　
お友達お誘いあわせの上、是非是非今年最後の５８ライブにお越し下さい。

カカズ
髪人　　嘉数　一史
  http://livestudio58.iza-yoi.net/

爺さんの容態が安定しているので、行くなら今しかない。開場の７時ちょっきしに着いた。

お客さんは数人だ。飲むは毎度の泡盛だが、チャージに含まれている１ドリンクは５分もしないうちに無くなった。泡盛残波のボトルを抱えてチビチビとやる。
ライブは７時４０分から始まった。トップバッターは「ＢＳ県産品」。 ＢＳ県産品て何？。黒糖は沖縄の県産品で、ブラックシュガーをもじって付けたグループ名だ。

４人グループだが、キーボードの男性は前の女性に隠れて見えない。色黒の方は沖縄南風原出身で、いつもは三線を弾き唄うのだが、弦の調整がままならなかったそうだ。三板（サンバ）で盛り上げる。

民謡”芭蕉布”はこの唄をアレンジしたクリスマスバージョンだった。

　手遊び歌　ありカチャーシあり。　

 

「安里屋ゆんた」

　は良く知っているので大きな声で唄った。「会場の皆さん立ち上がって！」の声で立ち上がると、カチャーシーの曲が流れる。どなたも頭上で手がなびく。

沖縄民謡のライブへ行けば必ず見られる光景だ。ストレス発散にはもってこい。沖縄民謡を５０分間楽しませてもらった。
二番バッターはコモエスタヌキ（マツモト）さん。初めて見た方だ。

ジプシールンバというジャンルを主に演奏し、「明日のために楽しい時を過ごしましょう、そして素敵な思い出を作りましょう」の精神で熱唱してくれた。
トリは泉谷（イズミタニ）　ウエダ さん。この方はどこかで一度聞いたことがある。

１曲が終わる度に拍手が大きくなり、見渡せば会場はいつの間にやら満員になっていた。

観客が多ければ本当に盛り上がる。２時間のライブはそれこそ”あっ”と言う間に過ぎてしまった。泡盛ボトルも空になり丁度時間となりました。
ライブ終了後の記念撮影は思い出に残る。

やっぱりライブはレコードと違い、人とのふれあいがあるのでいいもんんだ。
出演者の皆さん楽しい音楽を有難う！。ライブスタジオのマスター、ママさんお疲れ様。