ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

見て見て!この大きさの違い

2010-12-24 17:59:55 | 

大王松(ダイオウショウ)の松かさのデカさは、現物を見た者しか分からない。
一昨日、琵琶湖のほとりに行ったとき松かさを見つけたので、どれでけ大王松の松かさが大きいか、皆さんに見てもらうため拾って帰った。

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どうです!この大きさの違い。小錦と赤子くらいでしょう。

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どこで覚えたその言葉、”むり”

2010-12-24 17:20:39 | 

孫が庭に出てきた。これから宇治田原へ行こうと、車に乗るところだったので声をかけた。
「宇治田原へ行かへんか?」
「むり!」
「何で無理なん?」
「とうちゃんとお出かけするもん」

”むり”なんて、今時の女子中、高校生が交際を申し込まれた時に発する言葉ではないか。
一体どこで覚えたのだろう。いくら5歳の子どもといえど”むり”と言われたら、変な複雑な気持ちになった。

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松ならぬ”芋飾り”を買った

2010-12-23 02:38:05 | 通販・買い物

12月22日(水曜日)
今日は昼が一年中で一番短く、夜が長い冬至。「冬至に入ると風邪をひかない」との言い伝えがある”ゆず湯”に、貴女様入りましたか?
銭湯が好きな方は、冬至の日に行けば間違いなく”ゆず湯”だったはず。私?もちろんお風呂には入っておりません。垢にまみれて暮らしています。
ゆず湯より”ゆずの冬至の日ライブ”へ行ったよ!それは良かった。
昨日愛妻と行った京田辺市の「普賢寺ふれあいの駅」で見かけた、松飾ならぬ”芋飾り”が気になってしょうがない。
今日は琵琶湖大橋のそばへ愛妻の股関節治療に行く。ライブハウス58のマスターの家の近くを通るので、正月の松飾に差し上げようと買った。

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飾った後は芋が食べれるので、一石二鳥だ。
美容室の玄関に飾り、翌日外に出ると持ち去られていたならば笑いましょう。笑う門には福来る。お客さんの反応はいかに。
ふれあいの駅の駐車場のそばに黄色の花が咲いていた。何の花が咲いているだろうと、そばに行って見た。

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 ”なんとゆうじ” 

ではなく、春を告げる菜の花だった。
ええっ!これから冬になると言うのに今頃咲くなんて・・・。念のために調べて見た。早咲き菜の花で「京都伏見寒咲花菜」があった。ひょっとしてこれではなかろうか。

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金目の物が何もない家

2010-12-22 01:49:52 | 

12月21日(火曜日)

畑にいると玄関のピンポンが鳴っている。愛妻が出てきて、やがて訪問者は帰っていった。
「誰が来たの?」「リサイクル業者だったよ」。
リサイクル業者と愛妻の会話
「家庭に眠っているものを買い取る、リサイクル業者です。指輪、ネックレス、ダイヤモンドなどございませんか?」
「貴金属にはまったく興味がないので、そのような物は残念ながらございません」
「切手などは?」
「手紙を書くのが趣味なので、記念切手も直に使ってしまうので、お売りするような切手はありません」
「この家には金目の物が何も無い」と分かった業者は次の家に行った。

毎週のようにリサイクル業者の軽トラックが町内を回っているが、「貴金属類はありませんか?」の業者の訪問は今回が初めてだ。
空き巣はその点、賢い。結婚してから40年、今まで一度も空き巣に入られた事が無い。
何年か前には、隣近所が軒並み空き巣に入られていたが、我が家には来てくれなかった。お持ち帰りの物品が、あるか無いかは家から匂いがしてくるのだろうか・・・。

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やっぱりあちゃらのモノは大きいな~

2010-12-22 00:50:02 | 

12月20日(月曜日)

信楽へ友人とカットに行った愛妻が、沢山の松かさを持って帰ってきた。

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カットをしていただいた方から頂戴したとのこと。
カットをしていただいた美容師の方も、友人からたくさん頂き、「お正月の飾りにどうぞ」とおすそ分けしてもらったようだ。「随分とデカイ松かさだね」 「これは大王松(だいおうしょう)
の松かさだよ。正月の生け花にこの松を使うんだよ」。
今までこんな大きな松かさを見たことがあるような気がするが、さして興味のない頃では何も頭に残っていない。改めてシゲシゲと眺めて見ると、傘の一枚一枚に鋭いトゲがある。

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一体松かさの長さはどれだけあるだろう。見た目では10数センチだが、メジャーを持って来て測れば直に分かること。長が~。

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15センチもあった。いい勝負だ。何の勝負をしているの?。
早速に玄関に飾っていた。

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ネットで調べて見ると、葉は3個が束生し、針葉は30cm以上 松かさは20cmにもなり「松」の仲間では最大最長だった。

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福島県の安楽寺にある大王松は樹齢約100年。日本には明治45年に渡来したそうなので、日本で一番古木と言っていいだろう。大王松(だいおうしょう)(だいおうまつと呼ぶ人もいる)だよ。餃子の王将と違うよ。何も知らないお父さん、覚えてね。

【参  考】
1.大王松(ダイオウショウ)は、アメリカ合衆国南東部の海岸沿いに自生しており、同国南部に松地帯を形成している。常緑の高木で、高さ25~35メートルに達する。
2.葉は3針が束になって生じて、マツ属の中では最も葉が長い。幼木では、45~50センチとなる。針葉は、枝に2年間留まっている。
3.日本には明治45年に渡来した。移植が困難なので、造園用としてはあまり用いられていない。苗木はクロマツを台木として接ぎ木で養成される。
4.幼枝を切断すると枝がよく出る。この性質は、マツ属の中では大王松のみである。成木になると、長い節間の枝の先端部のみに葉をつけ、長い葉は垂れ下がる。
5.枝葉は切って正月の生花など装飾に使われる。
6.松かさができるまで
(1)受粉が行われると、雌花(めばな)に種子がつくられます。
(2)受粉が行われてから数か月後、雌花(めばな)は大きくふくらんできます。色は緑色で、マツヤニでべたべたしています。
(3)1年が過ぎると、受粉した雌花(めばな)はとても大きく成長し、色も茶色になってきますが、りん片(ぺん)はまだ開いていません。
(4)2年後、雌花(めばな)のりん片(ぺん)は、乾燥して開いてきます。
 こうして、雌花(めばな)はまつかさに変わっていきます。そして、開いたりん片(ぺん)の間から、種子が出てきます。
 マツの種子は、羽のようなものがついており、まつかさから離れて飛んでいきます。それらは地上に落ちて発芽し、マツの苗になります。

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