1日(水)
みるがお散歩しにくい道の駅だったので、7:20に出発後まずは近くの濤沸湖へ。
みると私はお散歩、そしてhiroは野鳥観察と別行動に。
いろんな鳥がいたみたい。白鳥も撮れて良かったね。
網走監獄
きっと混むだろうと開館時間に合わせて到着したものの、皆考えることは一緒なんだね。
チケットを求める列が既にできていた。網走一の観光スポットだからそりゃそうなるよね。
知らなかった歴史も知ることができてとても勉強になった。
昼ごはんに食べた"監獄食風"ほっけ定食。ちょっぴり囚人になった気分だった(笑)
想像以上に見所満載で見学時間は約3時間。車でお留守番のみるには申し訳なかったけど、ここは行って本当に良かった。
斜里郡斜里町
天に続く道
どこまでも続く天にも届きそうな道。本州では見ることができない、北海道ならではの風景だったな。
オシンコシンの滝
幅30m、落差80mの滝はかなりの迫力。
途中で水の流れが2手に分かれていることから"双美の滝"とも呼ばれているらしい。
プユニ岬
知床半島北岸にある岬。世界遺産「知床」の構成遺産でもあるとか。
知床峠(目梨郡羅臼町)に向かう途中・・・
急に霧が出だして嫌な予感が。
斜里町と羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上、知床連山の尾根筋にあたる標高738mの峠。
天候が良ければ北方領土の国後島まで見えるらしいが、あいにく悪天候で何も見えず。残念。
けどいいこともあった。標津町のメロディーロードに向かう途中、何とタンチョウ(丹頂鶴)に遭遇。
2羽のタンチョウのダンスを踊るような仕草に2人で大興奮。
メロディーロードの"知床旅情"も聞くことができたし、標津町まで行った甲斐があったな。
夜になって山道を走っていると・・・
鹿やキツネと何度も遭遇。道の方にも出てきてたけど、どうか車には気をつけてほしい。
道の駅、しかおい(河東郡鹿追町)に23:50到着、仮眠
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます