パパラッチと猫ドン
二人しか居なかった日の
昼下がり
喉をごろごろ鳴らして
パパラッチの足にくっついてきた猫ドンに
お膝に乗れば？って
パンパン叩いて（膝を）誘ってみました
乗りやすい様にと
足をぐーーっと
猫ドンの前に突き出すパパラッチです
しかーーし・・・
喉を大音量で鳴らしつつも
思案顔で
一向に乗ってくれず
イライライラ！！
じゃあ～ってことで
強制抱っこして
お膝猫しちゃいました
相変わらず
ゴロゴロ喉を鳴らしつつ
膝から下りるでもなかったので
至福の時間を過ごしたパパラッチなのでした
猫ドン・・・もしかして
パパラッチに抱っこされて
お膝猫をしたかったの？
な～んて・・・・
自分に都合のいいいように考えた
ポカポカ昼下がりの一コマでした
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