サワガニ
一生を淡水域で過ごすカニで、山中の渓流などで見られる。
歩行力が強く、水辺からかなり離れたところまで出歩く。
オスのはさみ脚は左右で大きさが違い、右側が大きいものが多い。
生息地によって体色に変異があり
赤っぽいもの、青っぽいもの、褐色のものなどがいる。
動物質のものも植物質のものも、何でもよく食べる雑食性である。
メスは産んだ卵や孵化した稚ガニを腹部に抱いて守る。
食用になるが、寄生虫がいる場合があるので生食は危険である。
養殖もされている。
子供の頃は、私の住んでるところでもたくさんいたんですが
最近はめっきり見られなくなりました
このサワガニは、山合いの小さな小川が流れてる場所で見つけました
上りの山道を歩いてたら、とことこと可愛いお客さん
私が近くに歩いていったら慌てて小川に逃げちゃいました
『猫☆何思ふ?』
めっきり秋らしくなりました
今日の猫ドン、いつになく真剣な様子
何か、考えてるのかな?
そりゃ~それよ
そ・れ~~
お母さんの手に持ってる物
ほしいにゃ~ん
(私の手に何を持ってるか?皆様はお分かりですよね~)
お行儀よく、足を揃えて一心に私の手を見てました
彼岸花(曼珠沙華) |
9月の3連休、家族で一泊旅行に行きました
実は、3連休の一日(9/17)は、私の○回目の誕生日だったんです
いい思い出の誕生日になりました
そして、昨日(9/23)には、新しいPCも取り付けてもらいました
とっても快適です~~
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『木曽御岳ロープウェイ』
この日は台風が来ていたのでお天気も生憎で・・・
家を出たときは、曇り空だったんですが
現地に着くと雨がポツポツ・・・
お花畑には、きれいなベゴニアが咲いてました
こちらはコスモス
今が満開で、雨じゃなかったらもっときれいだったのに・・
って残念でなりません
ロープウェイ頂上にある御獄社です
ここで娘たちと「はい、チーズ」
傘を差しながらの記念撮影となりました~
『寝覚めの床』
木曽川の渓流に、幾重にも層をなした花崗岩が連なる寝覚めの床は
景勝地として広くその名を知られる木曽街道きっての渓谷の名勝です
花崗岩は、木曽川の水流によって不思議な形に侵食され
中には屏風岩、畳岩、烏帽子岩などという呼び名をもつ岩もあります
ここにはまた、龍宮城から現世に戻った浦島太郎が帰るところを探し諸国をさまよううちに
いつしかたどり着いた場所でそこで岩の上に座り毎日つりをしていた太郎が
龍宮のお土産の玉手箱を開いた場所といわれる
浦島太郎の伝説があり寝覚めの床といわれる土地の由来でもあります
『妻籠宿』
中山道六十九次のうち
江戸から数えて四十二番目の宿場となる妻籠宿です
お家の軒に、へちま、ひょうたんが生ってました
暖簾のようでいい感じでした
『お出迎え猫ドン』
疲れて家に帰ったら
猫ドンが車のところまでお出迎えしてくれました
「お帰りにゃ~ん、ちょっと寂しかったにゃん・・・・」
「でも、お婆ちゃんといい子にして待ってたにゃん」
と言うような表情がなんともいじらしく・・・
お婆ちゃんに聞くところによると
私たちがいなかった日は
ずっと寂しそうに玄関のところで
動かず待っててくれた様子だったみたいです
それを聞いて、ちょっと胸がきゅんきゅん
ごめんね、猫ドン寂しい思いさせちゃって
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