4月24日敷地内に明治の文豪・森鷗外の旧居を保存している水月ホテル鷗外荘の京懐石レストラン【沙羅の木】で女子会ランチをいただきました。
鷗外が名作「舞姫」を執筆したお部屋やお庭が保存されており、お食事処としても利用されております。
ランチに舞姫弁当を是非いただきたいと思って出かけましたが、その日は根津神社で「つつじまつり」が開催されていたため、従来のランチメニューではなく、指定の3つのコースから選ぶことになりました。
その日は「京このみ」をいただきました。
京懐石レストラン【沙羅の木】では日本屈指の料理人として著名な総料理長“大河原実氏”が、旬の食材の可能性を追求して創造する、懐石料理の本髄を堪能できます。
様々な味の饗宴が楽しめ、お上品な味付けは次回訪れるのが楽しみな予感を暗示させる一品ばかりです。

「京このみ」

鷗外旧邸玄関(復元) 樹齢200年以上の黒金もちの木

舞姫の間

舞姫の碑