2020年は猛暑、水害、台風と地球環境が乱れた年で、どうなるかと危惧しておりましたが、やっと秋らしい爽やかさに一時ほっとしています。
散歩コースになった「蚕糸の森」もそろそろ樹々が色づき始め、華やいだ様子になってきました。
じっくり観察すると「実」をつけた植物が目につきます。
少し心惹かれ、写してみました。
彩づき始めた秋の「蚕糸の森」
サルスベリの実:10月頃の実はまだ青く、熟成するにつれてこげちゃに変化し、翼のある種子がでてくる
ハナミズキの実:紅葉と実のコラボ
ゴンズイの実:普段は目立たない木だが、葉が緑色の時季から果実が赤くなるので、初秋には人目を惹く
まめがきの実:実が小ぶりなので手軽に生花や盆栽に用いられる
モッコクの実:江戸五木(アカマツ・イトヒバ・カヤ・イヌマキ)と言われ、江戸時代に造園木として重宝され、
「庭木の王」の異名を持つ
サンゴジュの実:熟す実を海の珊瑚にみたてて名付けられた
万両の実:縁起物として親しまれている
南天の実:難を転ずる⇒難転⇒なんてん
ピラカンサの実:盆栽に最適
ヒイラギの実:クリスマスの時期に実が赤くなるらしいが・・・ もう既に赤い
お隣の庭には美味しそうな柿の実が・・・秋の風物詩に最もふさわしい!!
散歩コースになった「蚕糸の森」もそろそろ樹々が色づき始め、華やいだ様子になってきました。
じっくり観察すると「実」をつけた植物が目につきます。
少し心惹かれ、写してみました。
彩づき始めた秋の「蚕糸の森」
サルスベリの実:10月頃の実はまだ青く、熟成するにつれてこげちゃに変化し、翼のある種子がでてくる
ハナミズキの実:紅葉と実のコラボ
ゴンズイの実:普段は目立たない木だが、葉が緑色の時季から果実が赤くなるので、初秋には人目を惹く
まめがきの実:実が小ぶりなので手軽に生花や盆栽に用いられる
モッコクの実:江戸五木(アカマツ・イトヒバ・カヤ・イヌマキ)と言われ、江戸時代に造園木として重宝され、
「庭木の王」の異名を持つ
サンゴジュの実:熟す実を海の珊瑚にみたてて名付けられた
万両の実:縁起物として親しまれている
南天の実:難を転ずる⇒難転⇒なんてん
ピラカンサの実:盆栽に最適
ヒイラギの実:クリスマスの時期に実が赤くなるらしいが・・・ もう既に赤い
お隣の庭には美味しそうな柿の実が・・・秋の風物詩に最もふさわしい!!