冬季閉鎖となる前に標高が2000mを少し超える
高原へ行って来た。
プリウスのアトキンソンサイクルエンジンは標高が1000mを
超える頃からパワーが落ちてくる。
標高1600m位からはアクセルペダルに対するVVTのタイミングが
一緒だからなのか不明だが新気の吸気量が減り、いくら点火時期を
早めてもパワーダウンしていると思われる。HV電池からの持ち出しも
増加しているようだ。
冬季閉鎖となる前に標高が2000mを少し超える
高原へ行って来た。
プリウスのアトキンソンサイクルエンジンは標高が1000mを
超える頃からパワーが落ちてくる。
標高1600m位からはアクセルペダルに対するVVTのタイミングが
一緒だからなのか不明だが新気の吸気量が減り、いくら点火時期を
早めてもパワーダウンしていると思われる。HV電池からの持ち出しも
増加しているようだ。
百円均一店で
¥100 12vからUSB電源変換器
¥500 青色テープLED
を購入し、一部を改造して前バンパーに取り付けた。
IG電源から分岐させたからIGonで点灯。
斜めに取り付け、前方向からと横方向から見えるようにした。
今年7月にエアコンを更新したが次第に冷気が吐出されなく
なってきた。
「暖房乾燥」させた次の日に全く冷気ではなくなった。
メーカーのサービスを待つこと5日、
室外機の配管に目に見えない穴が開いていてそこから
冷凍機油と冷媒ガスが漏れていた。とのこと。
取り付けの業者の施工が悪いと思うほど、ドレン配管も詰まっていて
室内機から水も漏れていた。
もともとレゾネーター(消音器の一部)があった場所に
別車のタンクを治具を作製して取り付けた。
容量は減ったがここに何年も前から移したかった。
プリウス20系から30系になった時、排気量が2割増加した。
最高出力も向上したが、3500rpm程度以下のトルクが1500ccと
さほど変わりがなかった。
燃料噴射量が少ない燃焼では、同時に吸気量も少なくなり
点火進角を進められることが燃費向上の一因と思えた。
負圧は250~300mmHgと通常のガソリンエンジンに対して高目、
エンジン停止前には一瞬600mmHgほどに下がる。
ということは、プリウス1500ccアトキンソンエンジンは通常運転時は
一度排出したシリンダ内消炎層の排気ガスを再吸入し再燃焼させ
排気ガス浄化効果を高めていると見える。
クールドEGRを持つ同じ1500ccアトキンソンエンジンを搭載するアクアとは
気筒毎の排気管の形状、長さが違うこともあり、この当たりの運転条件は
違っているのだはろう。
燃料、燃焼状態、と何処まで点火進角を攻められるのか?
が一つの条件だと思った。