2020年7月22日(水)は、
大切な場所 jazz inn LOVELYにて
秋山祐吏美Brazilian Projectでした。
中止続きだったライブやイベント。
私にとって自粛後初のライブ。
ラブリーのステージは5か月ぶり。
本当に開催できるのだろうか、と
どきどきしながら、
楽しみにしながら、
日々の情勢にざわざわしながら、
色々な想いで迎えたこの日。
大好きなメンバーと、久しぶりに重ねる音は
幸せすぎました。
↑ギタートリオでの”Sabor".
とってもかっこよかった!!
お客様にも、physical distanceをしっかりと
保った状態で、聴いて頂くことができました。
このような状況の中で、お越し下さったこと、
感謝しかありません。
演奏は勿論、自分達にできる精一杯のことをしながら、
お越し下さった皆様に、その時間を、空間を、
楽しんで頂けたらとても嬉しいです。
そして私、リオ・デ・ジャネイロで歌手&パーカッショニストとして
活動しているMakoさんのオンラインレッスンを
受け始めてまだ2回なのですが、
(Makoさんは現在ブラジルに帰れずに日本に滞在中なのです)、
これまで自分の中で何となくだったり、
曖昧に感じていた発音が一つずつクリアになって、
日本語で的確なアドバイスをもらえるのは
とても重要で、欲しかった答えを一つずつ頂いている感じです。
まだまだこれまでのクセがでてしまったり、
ついつい、、、が多発!(笑)、というのも正直なところではありますが、
今の自分が気を付けなければならないことが明確になってきたことで、
これまでよりも歌いやすくて、
歌っていてこれまで以上に楽しい!(Makoさんありがとうございます!)
興味のある方は是非Makoさんのページをご覧くださいね。
ポルトガル語の歌だけでなく、日常会話も
サンバのリズムについても教えてもらえます!
↑いつもの並び順(笑)
ステージ以外の時間は皆、勿論マスク着用で。
お越し下さった皆様、
ラブリーの皆様、
本当に有難うございます。
ステージ以外の時間は皆、勿論マスク着用で。
お越し下さった皆様、
ラブリーの皆様、
本当に有難うございます。
↑リハの後のご飯時間。(笑)
愛おしすぎるメンバーです(笑)
共に演奏できることが当たり前ではなくて
かけがえのない時間だということを
改めて実感します。
感謝ですね。
珍しく?、久しぶりにライブから動画をアップしました。
Rafael Barros Castroさんの美しいサンバ "Primavera no Rio"の一部を。
そういえば、ラブリーで浴衣を着て歌うのは初めてでした。
お気に入りの浴衣を着ることができたのも嬉しかった。
この日のライブは、私にとって
特別な一日となりました。
次回、このメンバーでのjazz inn LOVELYは
9月を予定しています。
その頃には、今よりも心穏やかに
生演奏を楽しめますように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます