ブラジル・リオデジャネイロの音楽シーンで
絶大な人気を誇るストリート・パーカッション軍団
MONOBLOCO(モノブロコ)。
なんとそのMONOBLOCOのメンバーによるオンラインレッスンを
日本人通訳有で受けることができるんです!
2月に第1クールが始まりました。
私も受講しました。
楽器はタンボリンとスルドで迷ったのですが、
やはり大好きなスルドを改めて学びたいと思い、
スルドで受講!
MONOBLOCOのヂレトールであるCelso(セウソ)さんのレッスンでした。
サンバの基本的なことは勿論、
これまでの自分の経験の中で既に当たり前だと思っていたこと
(例えば、体でリズムを感じながら、取りながら演奏すること、等々)を
Celsoさんがどう大切に感じているか、Celsoさんの言葉で改めて教えてもらった時は、その想いに感動してしまいました。
本当に奥が深い。
1拍1拍の解釈、1音1音に込められた想い、
Celsoさんの丁寧なレッスン内容は宝物です。
そして、その内容を通訳してくださるのが、
ブラジルに拠点を移して20年以上、
現地で歌手、パーカッショニスト、
そしてMONOBLOCOのメンバーとしても活躍されている
MAKOさんという贅沢!
MAKOさんの通訳有というのも、
私にとってこのオンラインレッスンを受ける大きな理由の一つでした。
このMONOBLOCOのレッスンよりも以前から、
MAKOさんのオンラインレッスンで、
ポル語で歌う時のリズム、発音、を受講していて、
MAKOさんの活きた発音&リズムが
とても好きで、かっこよくて、
MAKOさんが感じているものを私も感じたい!
と強く思ったのです。
時間的なことや、色々心配もありましたが、
受講してみて大正解!
リアルタイムで受けられなかった場合は、
後日、動画でしっかり受けられるフォローもあり、
資料も日本語でのフォローもあって、
こんなに丁寧にしてもらえるのはなかなかないと感じました。
受講してから気付いたのですが、
確か2010年にMONOBLOCOが初来日した時に
名古屋でもWSとライブがあって、
その時に受けたのもスルドでした。
↑
サインを頂いたTシャツ。
もったいなくて一度も着られずにいます(笑)
あの頃は、スルドをやってみたくて仕方なくて
でも楽器がなくてできなかったけれど、
WSではどうしてもスルドで受けたくて
サンバのお父さんであるゲーリーさんから
スルドを借りて受講しました。
16インチの、私の背の高さでも大丈夫な大きさ(笑)
でも実際は私よりももっとスルドが初めて?の方がいて、
その方に私が借りた16インチのスルドを使ってもらってもよいか?と
メンバーの方から依頼があり、
私はMONOBLOCOの大きなスルドで受講(笑)
腰にベルトで持つタイプで、
床にスレスレくらいの大きなスルドで
私がWSを受けている姿をゲーリーさんが
遠くから見て驚いて笑っていたのもよき想い出(笑)
その時も、そして今年のオンラインレッスンでも
やはりゆっくりなテンポで練習することの大切さを教わりました。
普段自分も大切にしていること。
なんだかとても嬉しかった。
そんなMONOBLOCOのオンラインレッスンでは、
サンバを基本とした様々なリズムが学べます。
サンバを普段演奏している方は勿論、
これから始めてみたい方や、
普段ジャズやロック等、ジャンルが違っていて
でもブラジルものにもちょっと興味があってとか、
サンバをちょっとアレンジしてやってみたいとか、
そういった方にもピッタリだと私は感じました。
楽器がなくても、色々工夫して受けることができます。
詳細をMONOBLOCO Japanのサイトで是非確認してみてください♪
申し込みも上記サイトからして頂けます。
勿論私も第2クールを受講しますよ!
そして通訳をしてくれているMAKOさんご自身も
オンラインレッスンを展開しています。
旅行で使いたいポルトガル語や日常会話、
ボーカルレッスン、リズムレッスン等々、、
目的に合わせてカリキュラムを組んでくれます。
こちらはMAKOさんのFBページにも詳細がありますので、
興味のある方は是非直接連絡をとってみてくださいね!
30分無料のお試しレッスンもあるみたいですよ!!
私はMAKOさんのレッスンを受けて
これまでモヤモヤとしていたことや
曖昧になっていたことが、一つずつクリアになって
自分の歌も変わってきたと思います。
本当におすすめです!
自分の歌も変わってきたと思います。
本当におすすめです!
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