かって台湾の高校が甲子園で準優勝したことがあった。
(マジ!?)
『KANO 1931海の向こうの甲子園』
という台湾映画、日本でも上映中だそうです。
観に行こうかな、
台湾かぶれのオッサンが一人で・・・・
本日は娘の自宅模試につきあっていながらも
ず~と
PCで台湾反応ブログを見てました
その国の人の事を知りたいとき、
こういったブログ情報がいきた情報なんだと思う。
これで台湾のことが
少しわかったような気がします。
台湾の人はマジで日本の事が好きみたい。
日本の風土、文化、芸能
そして日本人の反応にも相当敏感に感じている。
なぜそれほど日本が好きなのか?
日本統治時代が台湾人にとって悪くなかったらしい。
これは中国や韓国と大いに違う。
その後、二・二八事件という不幸な出来事があり、
台湾人が中国人を嫌うこととなり
対照的に日本統治時代が良かったと感じたこともありそうだ。
二・二八事件
1947年2月28日に台湾の台北市で発生し、その後台湾全土に広がった、
当時はまだ日本国籍を有していた本省人(台湾人)と外省人(在台中国人)との大規模な抗争。
また八田与一をはじめ
台湾の為に尽くした日本人がいたこと。
東日本大震災の時にいちばん支援してくれた国
やっぱ、困った時に助けてくれたり、
自国を好いてくれてる国を好きになるのは
当たり前といえば当たり前だよね。
オイラも
親台嫌韓の人となってしまっただろうね。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
プチミラクルでした。
思い出した、
尊敬する作家、
司馬遼太郎先生が
たしか「街道をゆく」で台湾のことを
書いているのを思い出したのだ。
読まなくては!
会社帰りに自宅近くの本屋に寄った。
ない
隣の町の少し大きめの本屋へ入る
ない
こうなりゃ
隣の隣の町の大きな書店に駆け込む
ない!
なんとしても今夜から読みたい
という欲求を
意地でも叶えたくなってきた
もちろん書店には
司馬遼太郎の本はたくさんありますよ、
でも大抵そろえてあるのは
「坂の上の雲」や
「竜馬がゆく」のようなメジャーなものばかり。
大きい書店では
「この国のかたち」なんかもあったけど、
「街道をゆく」シリーズは
無いんだよね~
あきらめかけた3店目の帰り道
ブックオフがあった、
「まぁ、なかろう・・・」と期待せずに入ってみた。
司馬遼太郎とインデックスのあるところに目をやると
すぐに飛び込んできた!
キタ━━━━。゜+.ヽ(´∀`*)ノ ゜+.゜━━━━!!
司馬遼太郎の本はわずか3冊のみ、
うち街道をゆくは1冊のみ
その1冊が
なんとなんとの
街道をゆく40 台湾紀行だったのだー!!!
(表紙の写真は夜市の風景だね)
ミラクル!ミラクル!
プチミラクルだ!
1993,94に司馬遼太郎は台湾を訪れている。
司馬遼太郎は台湾で何を感じ、
どう表現するのだろう?
楽しみだなぁ~
今夜から
寝床で少しずつ読んでいこう
これが最高なんだよね~
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
思い出した、
尊敬する作家、
司馬遼太郎先生が
たしか「街道をゆく」で台湾のことを
書いているのを思い出したのだ。
読まなくては!
会社帰りに自宅近くの本屋に寄った。
ない
隣の町の少し大きめの本屋へ入る
ない
こうなりゃ
隣の隣の町の大きな書店に駆け込む
ない!
なんとしても今夜から読みたい
という欲求を
意地でも叶えたくなってきた
もちろん書店には
司馬遼太郎の本はたくさんありますよ、
でも大抵そろえてあるのは
「坂の上の雲」や
「竜馬がゆく」のようなメジャーなものばかり。
大きい書店では
「この国のかたち」なんかもあったけど、
「街道をゆく」シリーズは
無いんだよね~
あきらめかけた3店目の帰り道
ブックオフがあった、
「まぁ、なかろう・・・」と期待せずに入ってみた。
司馬遼太郎とインデックスのあるところに目をやると
すぐに飛び込んできた!
キタ━━━━。゜+.ヽ(´∀`*)ノ ゜+.゜━━━━!!
司馬遼太郎の本はわずか3冊のみ、
うち街道をゆくは1冊のみ
その1冊が
なんとなんとの
街道をゆく40 台湾紀行だったのだー!!!
(表紙の写真は夜市の風景だね)
ミラクル!ミラクル!
プチミラクルだ!
1993,94に司馬遼太郎は台湾を訪れている。
司馬遼太郎は台湾で何を感じ、
どう表現するのだろう?
楽しみだなぁ~
今夜から
寝床で少しずつ読んでいこう
これが最高なんだよね~
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
正直、台湾旅行に行く前は、
台湾のことなんて
ほとんど意識していなかったオイラ。
旅行前には台湾についていえば、
101という高いビルがあり、
中国が国として認めていないとか、
金美鈴という鋭い意見を言う女性評論家、
日本人の八田与一がダムを作った、
まぁ台湾知識なんて
こんなモンでしたよ。
でも旅行に行ってから、
台湾という国と台湾人について
もっともっと知りたい
という欲望が出てきて・・・
(毎度のパターン)
日本に50年も支配されたのになぜ親日なのか?
中国や韓国となぜこうも違うのか?
などなど。
昨日今日と
本とネットでちょっとだけ調べてみたけど、
台湾の近代史はいろいろと根深く興味深いよ。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
台湾のことなんて
ほとんど意識していなかったオイラ。
旅行前には台湾についていえば、
101という高いビルがあり、
中国が国として認めていないとか、
金美鈴という鋭い意見を言う女性評論家、
日本人の八田与一がダムを作った、
まぁ台湾知識なんて
こんなモンでしたよ。
でも旅行に行ってから、
台湾という国と台湾人について
もっともっと知りたい
という欲望が出てきて・・・
(毎度のパターン)
日本に50年も支配されたのになぜ親日なのか?
中国や韓国となぜこうも違うのか?
などなど。
昨日今日と
本とネットでちょっとだけ調べてみたけど、
台湾の近代史はいろいろと根深く興味深いよ。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
今日は、
昼にフカヒレ食って・・・・、
3時に小龍包食って・・・・、
夜は当然、豪華な食事です。
(食い過ぎやろ・・・)
今夜は北京料理で「天厨菜館」というお店です。
はいはい、料理の写真のラインナップが続くんでしょ
そのと~り
台湾旅行記
PART5
(ラストだぞーい!!)
この旅行中美味しいモンばかり食ってる中、
正直言って、
この北京料理がそれほど美味しいと思わなかったんだよね。
サトウキビ的?なもんからスタート(はぁ?)
これは良かったよ
肉、肉、旨かったでーす。
んっ、なにこれ?ははは
そして~!
出ました本日のメイン料理
北京ダックでーす!!!
パシャパシャ(なんじゃそりゃ・・・)
・・・・でも、
残念ながらそれほど旨いかというとそうでもない・・・。
これに包んで食べるのよ
はい、昨日も出たね海老
揚げ出し豆腐
焼き魚
お店の人は鯛(タイ)と言うけれど、
オイラ達は、鯉(コイ)か鮒(フナ)の川魚だと確信している。
定番の炒飯、炒飯好きです。
これなんだろう?
食わなかった、いや腹いっぱいすぎて食えなかった・・・。
まだ出るんかい!
(中国のおもてなしの礼儀として食えないほど料理を出すというのがある)
春雨と肉のスープ
デザートの胡麻だんご(う~んナイス!)
そしてラストはやっぱりオレンジですよ~!
(ふぅ~やっと終わった)
さて今夜は料理を食べた後は
すんなりホテルに帰ったのだが、
やっぱ出かけたかったので
ホテルのフロントで聞いて
近くの足つぼの店に行ってきた。
歩いて5分、あったあった、
なんと呼ぶんだろうか・・
5人くらいの席が満席だったけど、
10分待ちで座れました。
ぐぎゃ~!!
イタイイタイ
でもガマンガマン
(汚い足登場で失礼)
40分で560元で2240円くらいです。
痛い部分もあったけど、やっぱ気持ち良かった~。
いや~体が軽くなったわ
夜の街を歩く、
おばさんたちがダンスをしていた。
(そういえば台湾主婦の流行りと張さんが言ってた)
ホテルに着くと
妻から嬉しいLINEが入る
(ホテルはWi-Fiが繋がるのだ)
合格番号の貼り出し写真とともに
「娘の私立高校合格したよ」のコメント
よくやった!
昨日行った龍山寺での願い事のおかげかな・・・
その夜はさすがに疲れたので早めに寝て
翌日、最終日を迎えることになる。
(さ~て、ラストスパート)
最終日は午前中が全体観光です。
主に戦争で亡くなった英霊を祀る忠烈祠に行き、
衛兵交代式を見る(かっちょいい~)
次いで蒋介石の顕彰し1980年に竣工した中正紀念堂
でけぇ~、
蒋介石か、
本土から毛沢東軍に敗れて
逃げてきた蒋介石一派がこの台湾を統治することとなる。
台湾の近代史の中心人物、いままで何とも思っていなかったけど
蒋介石のこと、帰ったら少し勉強しよう。
張さんは蒋介石のことが嫌いなんですって、
これにて全行程終了~。
帰りの空港に向かう。
途中の車中から
旧台湾総督府
急げ、急げ、
慌ただしく台北空港に駆け込んだ。
空港でお世話してくれた
張さんとさよならの握手を交わし、
出国審査に向かう
さらば台湾
楽しかった3泊4日の台湾旅行
その夜、日本に着いた。
日本寒ぶっ!
ほんとに楽しかった旅行でした。
いい思い出。
また行きたいな。
これにて
台湾旅行記は終りで~す。
あ~記事作成に疲れた・・・
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
昼にフカヒレ食って・・・・、
3時に小龍包食って・・・・、
夜は当然、豪華な食事です。
(食い過ぎやろ・・・)
今夜は北京料理で「天厨菜館」というお店です。
はいはい、料理の写真のラインナップが続くんでしょ
そのと~り
台湾旅行記
PART5
(ラストだぞーい!!)
この旅行中美味しいモンばかり食ってる中、
正直言って、
この北京料理がそれほど美味しいと思わなかったんだよね。
サトウキビ的?なもんからスタート(はぁ?)
これは良かったよ
肉、肉、旨かったでーす。
んっ、なにこれ?ははは
そして~!
出ました本日のメイン料理
北京ダックでーす!!!
パシャパシャ(なんじゃそりゃ・・・)
・・・・でも、
残念ながらそれほど旨いかというとそうでもない・・・。
これに包んで食べるのよ
はい、昨日も出たね海老
揚げ出し豆腐
焼き魚
お店の人は鯛(タイ)と言うけれど、
オイラ達は、鯉(コイ)か鮒(フナ)の川魚だと確信している。
定番の炒飯、炒飯好きです。
これなんだろう?
食わなかった、いや腹いっぱいすぎて食えなかった・・・。
まだ出るんかい!
(中国のおもてなしの礼儀として食えないほど料理を出すというのがある)
春雨と肉のスープ
デザートの胡麻だんご(う~んナイス!)
そしてラストはやっぱりオレンジですよ~!
(ふぅ~やっと終わった)
さて今夜は料理を食べた後は
すんなりホテルに帰ったのだが、
やっぱ出かけたかったので
ホテルのフロントで聞いて
近くの足つぼの店に行ってきた。
歩いて5分、あったあった、
なんと呼ぶんだろうか・・
5人くらいの席が満席だったけど、
10分待ちで座れました。
ぐぎゃ~!!
イタイイタイ
でもガマンガマン
(汚い足登場で失礼)
40分で560元で2240円くらいです。
痛い部分もあったけど、やっぱ気持ち良かった~。
いや~体が軽くなったわ
夜の街を歩く、
おばさんたちがダンスをしていた。
(そういえば台湾主婦の流行りと張さんが言ってた)
ホテルに着くと
妻から嬉しいLINEが入る
(ホテルはWi-Fiが繋がるのだ)
合格番号の貼り出し写真とともに
「娘の私立高校合格したよ」のコメント
よくやった!
昨日行った龍山寺での願い事のおかげかな・・・
その夜はさすがに疲れたので早めに寝て
翌日、最終日を迎えることになる。
(さ~て、ラストスパート)
最終日は午前中が全体観光です。
主に戦争で亡くなった英霊を祀る忠烈祠に行き、
衛兵交代式を見る(かっちょいい~)
次いで蒋介石の顕彰し1980年に竣工した中正紀念堂
でけぇ~、
蒋介石か、
本土から毛沢東軍に敗れて
逃げてきた蒋介石一派がこの台湾を統治することとなる。
台湾の近代史の中心人物、いままで何とも思っていなかったけど
蒋介石のこと、帰ったら少し勉強しよう。
張さんは蒋介石のことが嫌いなんですって、
これにて全行程終了~。
帰りの空港に向かう。
途中の車中から
旧台湾総督府
急げ、急げ、
慌ただしく台北空港に駆け込んだ。
空港でお世話してくれた
張さんとさよならの握手を交わし、
出国審査に向かう
さらば台湾
楽しかった3泊4日の台湾旅行
その夜、日本に着いた。
日本寒ぶっ!
ほんとに楽しかった旅行でした。
いい思い出。
また行きたいな。
これにて
台湾旅行記は終りで~す。
あ~記事作成に疲れた・・・
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
あいかわらず、
ホテルの朝食は美味しい。
とにかく種類が多い。
このローストハムはまじで旨いから・・・。
そしてバイキングに置いてある新聞も飛行機事故一色
お悔やみ申し上げます・・・。
さて、この日は自由行動の一日
今日も楽しく元気でまいりましょ~!!!
台湾旅行記
PART4
(台湾ばんざーい!!)
自由行動といっても、
オッサンは自由という時間の使い道を知らないので、
事前に6人でオプショナルツアーを申し込んでいた。
「烏来(ウーライ)とフカヒレの料理」である。
烏来は台北市から山岳地帯へ1時間くらいの距離で
原住民のタイヤル族が住んでいる村だ。
タイヤル族を高砂族とも呼び、台湾の部族の中でも最強の戦闘部族とのこと。
戦闘民族ってすごくない
烏来は山岳地帯で綺麗な川が流れていて
滝もある
しばらく進むと、
おもちゃみたいなトロッコが現れた。
これに乗って、さらに登る。
(楽チン楽チン)
すると民芸店みたいなお店があった。
玄関には部族の娘達が出迎えてくれた。
この店では部族の酋長の娘というオバハンリーダーがいて
その脇にさらにオバハン連中が、
お店の品物を来客マンツーマンの完全マークで売りにくるという
強烈な店だった。
娘たちが編んだ服(いらね~)
おまじないのキーホルダー(いらね~)
魔よけの人形(いらね~)
逃げるのに大変だった。
そのうちコースに入っている部族のショーを観ることになる
(歓迎の踊り、戦いの踊り、結婚の踊り、等々)
最終的に、観客はステージにあがり
一緒に踊ることとなる・・・・・
まぁ楽しかったです。
そしてオイラの知的好奇心の火がついた。
この台湾には多くの部族がいて、
全部ポリネシア系だそうだ。
高砂族についてもう少し知りたくなった。
さっそく図書館で台湾系の本を借りよう。
さて烏来からバスに乗り台北市に戻ってきた。
フカヒレ専門店の「上品魚翅」という店に入った。
いきなりサメの骨が出迎える
(キャー! なんちって)
最初のメニューは
アワビのサラダ
(まいう~)
続いてメインのフカヒレスープ
(超まいう~)
やっぱり出てきた炒飯と煮たスズキ
(まいう~)
ラストはこれまた定番オ~レンジ +紅茶
(まいう~)
ここは旨かったですよ、いや「まいう~」でしたよ。
(なんのこっちゃ・・・)
オプショナルツアーはここで終わりで
まだ2時頃だったので、
食ったばかりなのに
ツアー参加者6人で「台湾一の小龍包食いに行こう」ってことになり
(まだ食う?信じられん・・・でしょ)┐(´д`)┌ ヤレヤレ
地下鉄駅に向かった。
切符はこんなコイン、日本より運賃は安いよ
ホームの転落防止策、日本も必須にすればいいのに
まずは有名な龍山寺に寄った。
立派なお寺
このお寺には何人も神様がいて、
願い事をするには、
住所と氏名と願い事を伝えるんだって、
オイラも線香買って、それぞれの神様の前にお願いしたぞ
ちなみに商売の神様は関羽公でした。
信心深い人が多く熱心に祈っておられました。
お供え物も多い
赤い石みたいなものを床に落し、なにやら占っていた方もいた。
受験生の娘のために
学業祈願のお守りをGET!
さて、龍山寺を後にして
向かったのは台北一の小龍包の人気店
「世界の10大レストラン」に選ばれたディンタイフォン(鼎泰豐)です。
これはマジで旨し! でした。
手作りの様子
食べ終わって、
外をブラブラ
台湾の人は毎日三食とも外食なんだって、
家ではご飯を作らない。(マジ?)
朝も昼も夜もぜ~んぶ外食!
だから通りには小さな食事何処がいっぱいあるんですよ。
文化の違いだよね~。
あっ!くら寿司だ
(そろそろ日本食が恋しくなってきたかな)
PART4はこれにて終了。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
ホテルの朝食は美味しい。
とにかく種類が多い。
このローストハムはまじで旨いから・・・。
そしてバイキングに置いてある新聞も飛行機事故一色
お悔やみ申し上げます・・・。
さて、この日は自由行動の一日
今日も楽しく元気でまいりましょ~!!!
台湾旅行記
PART4
(台湾ばんざーい!!)
自由行動といっても、
オッサンは自由という時間の使い道を知らないので、
事前に6人でオプショナルツアーを申し込んでいた。
「烏来(ウーライ)とフカヒレの料理」である。
烏来は台北市から山岳地帯へ1時間くらいの距離で
原住民のタイヤル族が住んでいる村だ。
タイヤル族を高砂族とも呼び、台湾の部族の中でも最強の戦闘部族とのこと。
戦闘民族ってすごくない
烏来は山岳地帯で綺麗な川が流れていて
滝もある
しばらく進むと、
おもちゃみたいなトロッコが現れた。
これに乗って、さらに登る。
(楽チン楽チン)
すると民芸店みたいなお店があった。
玄関には部族の娘達が出迎えてくれた。
この店では部族の酋長の娘というオバハンリーダーがいて
その脇にさらにオバハン連中が、
お店の品物を来客マンツーマンの完全マークで売りにくるという
強烈な店だった。
娘たちが編んだ服(いらね~)
おまじないのキーホルダー(いらね~)
魔よけの人形(いらね~)
逃げるのに大変だった。
そのうちコースに入っている部族のショーを観ることになる
(歓迎の踊り、戦いの踊り、結婚の踊り、等々)
最終的に、観客はステージにあがり
一緒に踊ることとなる・・・・・
まぁ楽しかったです。
そしてオイラの知的好奇心の火がついた。
この台湾には多くの部族がいて、
全部ポリネシア系だそうだ。
高砂族についてもう少し知りたくなった。
さっそく図書館で台湾系の本を借りよう。
さて烏来からバスに乗り台北市に戻ってきた。
フカヒレ専門店の「上品魚翅」という店に入った。
いきなりサメの骨が出迎える
(キャー! なんちって)
最初のメニューは
アワビのサラダ
(まいう~)
続いてメインのフカヒレスープ
(超まいう~)
やっぱり出てきた炒飯と煮たスズキ
(まいう~)
ラストはこれまた定番オ~レンジ +紅茶
(まいう~)
ここは旨かったですよ、いや「まいう~」でしたよ。
(なんのこっちゃ・・・)
オプショナルツアーはここで終わりで
まだ2時頃だったので、
食ったばかりなのに
ツアー参加者6人で「台湾一の小龍包食いに行こう」ってことになり
(まだ食う?信じられん・・・でしょ)┐(´д`)┌ ヤレヤレ
地下鉄駅に向かった。
切符はこんなコイン、日本より運賃は安いよ
ホームの転落防止策、日本も必須にすればいいのに
まずは有名な龍山寺に寄った。
立派なお寺
このお寺には何人も神様がいて、
願い事をするには、
住所と氏名と願い事を伝えるんだって、
オイラも線香買って、それぞれの神様の前にお願いしたぞ
ちなみに商売の神様は関羽公でした。
信心深い人が多く熱心に祈っておられました。
お供え物も多い
赤い石みたいなものを床に落し、なにやら占っていた方もいた。
受験生の娘のために
学業祈願のお守りをGET!
さて、龍山寺を後にして
向かったのは台北一の小龍包の人気店
「世界の10大レストラン」に選ばれたディンタイフォン(鼎泰豐)です。
これはマジで旨し! でした。
手作りの様子
食べ終わって、
外をブラブラ
台湾の人は毎日三食とも外食なんだって、
家ではご飯を作らない。(マジ?)
朝も昼も夜もぜ~んぶ外食!
だから通りには小さな食事何処がいっぱいあるんですよ。
文化の違いだよね~。
あっ!くら寿司だ
(そろそろ日本食が恋しくなってきたかな)
PART4はこれにて終了。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
今回の旅行で気づいたことがある。
とにかく皆さん写メを撮るのよ。
料理が出るたびにパシャパシャ、パシャパシャ
結局、出てきた料理を全品撮ってるから
(もちろんオイラも・・・)
みんな
ツイッターとかブログとかでアップするのかな?
そんなこんなで
台湾旅行記
PART3
(まだまだ、いくぞ~い!!)
夜になった。
バスの中での張さんのガイドが面白かった。
我々に丁寧に話す片言の日本語と
運転手に話す怒ってるみたいな超速効の中国語会話との
ギャップがおもしろくて・・・(ぎゃははは)
我々に「みなさま おちゃせみなーは どうです・・どうでしたか」
すぐにそのあと
運転手に「チャウテイチョウデシタイヤー! ヤイターン!」
みたいな。
さて夕食は
台湾料理の欣葉だ。
最初はカラスミ
(最初ってのがいいね! 85点)
(豚の角煮、まぁね 70点)
(よくわかんなかった 60点)
(骨付き肉 80点)
(茄子のなんか・・・ 65点)
(海老 バリボリバリとかぶりつく 70点)
(オイラそもそも炒飯好きだから 80点)
(紹興酒登場 強い・・・強すぎる 50点)
(白菜のなんか 60点)
(あさりと肉のスープ 75点)
(最後のデザートはやっぱ台湾なのでオレンジ 60点)
これでもかこれでもかと間髪入れずに・・・。
でも全般的に台湾料理は旨かったよ。
この旅行、この時点で3キロは太ったんじゃないだろうか?
その後、バスで台北最大の夜市である士林夜市へ
またあの匂いが(ぷぅ~ん)
いきなりザリガニ釣り(料理用なんだろうか・・・)
ここでは実家の母親から頼まれていた
ドライマンゴーを売ってる店を探すのに苦労した。
なんとか時間ギリギリで見つけたよ。
(1袋100元で大変美味しい)
ここの夜市で1時間くらい過ごしてバスでホテルに帰る。
着いたころにはすでに10時を過ぎていた。
テレビをつけると、
全チャンネルこのニュース
(墜落した飛行機が引き上げられている)
そういえば張さん言ってたよ。
台湾の国内線はヤバイって、
国際線のエバー航空はしっかりしているらいしけど。
さて、コンビニでビールとつまみを買って、
Y君と遅くまで飲んでたよ。
寝たのは今宵も2時頃でした・・・・
PART3はここらで終了。
(3くらいでは終りましぇ~ん)
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
とにかく皆さん写メを撮るのよ。
料理が出るたびにパシャパシャ、パシャパシャ
結局、出てきた料理を全品撮ってるから
(もちろんオイラも・・・)
みんな
ツイッターとかブログとかでアップするのかな?
そんなこんなで
台湾旅行記
PART3
(まだまだ、いくぞ~い!!)
夜になった。
バスの中での張さんのガイドが面白かった。
我々に丁寧に話す片言の日本語と
運転手に話す怒ってるみたいな超速効の中国語会話との
ギャップがおもしろくて・・・(ぎゃははは)
我々に「みなさま おちゃせみなーは どうです・・どうでしたか」
すぐにそのあと
運転手に「チャウテイチョウデシタイヤー! ヤイターン!」
みたいな。
さて夕食は
台湾料理の欣葉だ。
最初はカラスミ
(最初ってのがいいね! 85点)
(豚の角煮、まぁね 70点)
(よくわかんなかった 60点)
(骨付き肉 80点)
(茄子のなんか・・・ 65点)
(海老 バリボリバリとかぶりつく 70点)
(オイラそもそも炒飯好きだから 80点)
(紹興酒登場 強い・・・強すぎる 50点)
(白菜のなんか 60点)
(あさりと肉のスープ 75点)
(最後のデザートはやっぱ台湾なのでオレンジ 60点)
これでもかこれでもかと間髪入れずに・・・。
でも全般的に台湾料理は旨かったよ。
この旅行、この時点で3キロは太ったんじゃないだろうか?
その後、バスで台北最大の夜市である士林夜市へ
またあの匂いが(ぷぅ~ん)
いきなりザリガニ釣り(料理用なんだろうか・・・)
ここでは実家の母親から頼まれていた
ドライマンゴーを売ってる店を探すのに苦労した。
なんとか時間ギリギリで見つけたよ。
(1袋100元で大変美味しい)
ここの夜市で1時間くらい過ごしてバスでホテルに帰る。
着いたころにはすでに10時を過ぎていた。
テレビをつけると、
全チャンネルこのニュース
(墜落した飛行機が引き上げられている)
そういえば張さん言ってたよ。
台湾の国内線はヤバイって、
国際線のエバー航空はしっかりしているらいしけど。
さて、コンビニでビールとつまみを買って、
Y君と遅くまで飲んでたよ。
寝たのは今宵も2時頃でした・・・・
PART3はここらで終了。
(3くらいでは終りましぇ~ん)
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2日目はバスでの観光がメインだ。
朝、ちゃんと7時に起きまして、
朝食は豪華なバイキングだ。
すご~い!
ローストハムと焼きたてのクロワッサンは旨し
メインはコックが目の前で料理する卵料理。
(オムレツ最高でした)
今日も雨、
でもそんなのへっちゃら!
びこーず楽しいから!
台湾旅行記
PART2
(わお------!!)
さて、バスで最初に向かったのは
高速道路を走って(これ注目)
千と千尋で有名な九ふん(ふんはにんべんに分)です。
階段と
これこれ湯婆婆の屋敷
階段の上から海を見る
迷路のように縦に横に細い道が続く
意外だったのは
一番頂上にあったのが普通の小学校
まぁ階段のあるいい雰囲気の町でした。
かつてここは鉱山が豊富に採れた町でにぎわってたそうです。
でもね正直
九ふんがメッチャ素晴らしい!とは思わなかったなぁ~。
でも台湾ではトップクラスの人気だそうで
(さすが世界のジブリ宮崎駿パワー)
そろそろ12時バスに乗り込み、
食事場所へ向かうその車中・・・
ガイドの張さんより
衝撃の言葉が出る。
「みなさま、たいへんおどろいたことですが、
けさ とおってきた こうそくどうろに ひこうきが ついらく しました」
ええー!!!!
「でも ごあんしんを ししゃはいまのところ いないようです」
(当初ニュース速報では死者はいないと報道された)
テレビで流されたあの高速道路。
オイラ達のバスが通過した数時間後の出来事でした。
(拝借、後日貼付)
そして昼食は小龍包のお店
金品茶楼です。
いや~小龍包は旨かった。
(水餃子)
(炒飯)
そしてやっぱり台湾ビールで乾杯
(薄~い)
次いで、向かったのは
やっぱり台湾で外せない
故宮博物院
とにかく人・人・人の人だらけ。
中では撮影禁止なので、白菜とか豚の角煮の石だとか
丸いボールみたいなのの写真は撮れませんでした(残念)
次にお茶セミナーの大山茶藝教室へ
なんか90歳超えのお爺さんが
お茶の良し悪しを講釈していた。
(あまり興味なし・・・・・ヤレヤレ>)
さて、夜はお楽しみのご夕食です。
でも、ここらへんでPART2は終わります。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
朝、ちゃんと7時に起きまして、
朝食は豪華なバイキングだ。
すご~い!
ローストハムと焼きたてのクロワッサンは旨し
メインはコックが目の前で料理する卵料理。
(オムレツ最高でした)
今日も雨、
でもそんなのへっちゃら!
びこーず楽しいから!
台湾旅行記
PART2
(わお------!!)
さて、バスで最初に向かったのは
高速道路を走って(これ注目)
千と千尋で有名な九ふん(ふんはにんべんに分)です。
階段と
これこれ湯婆婆の屋敷
階段の上から海を見る
迷路のように縦に横に細い道が続く
意外だったのは
一番頂上にあったのが普通の小学校
まぁ階段のあるいい雰囲気の町でした。
かつてここは鉱山が豊富に採れた町でにぎわってたそうです。
でもね正直
九ふんがメッチャ素晴らしい!とは思わなかったなぁ~。
でも台湾ではトップクラスの人気だそうで
(さすが世界のジブリ宮崎駿パワー)
そろそろ12時バスに乗り込み、
食事場所へ向かうその車中・・・
ガイドの張さんより
衝撃の言葉が出る。
「みなさま、たいへんおどろいたことですが、
けさ とおってきた こうそくどうろに ひこうきが ついらく しました」
ええー!!!!
「でも ごあんしんを ししゃはいまのところ いないようです」
(当初ニュース速報では死者はいないと報道された)
テレビで流されたあの高速道路。
オイラ達のバスが通過した数時間後の出来事でした。
(拝借、後日貼付)
そして昼食は小龍包のお店
金品茶楼です。
いや~小龍包は旨かった。
(水餃子)
(炒飯)
そしてやっぱり台湾ビールで乾杯
(薄~い)
次いで、向かったのは
やっぱり台湾で外せない
故宮博物院
とにかく人・人・人の人だらけ。
中では撮影禁止なので、白菜とか豚の角煮の石だとか
丸いボールみたいなのの写真は撮れませんでした(残念)
次にお茶セミナーの大山茶藝教室へ
なんか90歳超えのお爺さんが
お茶の良し悪しを講釈していた。
(あまり興味なし・・・・・ヤレヤレ>)
さて、夜はお楽しみのご夕食です。
でも、ここらへんでPART2は終わります。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2月3日火曜日
楽しみにしていた社員旅行の出発の日。
天気はくもり。
それでも気持ちは晴れやか
心をときめかせオイラは自宅を出たのだった。---
台湾旅行記
PART1
(はじまり~はじまり~)
飛行機が離陸したのは夕方。
台北空港に着陸したのは夜遅く、
台北は雨が降っていた。
おぉ~!
台湾に着いたぞ~とテンションが高い
入国審査を無事パスして
送迎バスに乗り込む。
(中川礼二のネタみたいな入国審査官いないかな~)ぷぷぷ
今回の旅行は旅行会社の方が随行し、
さらに現地のガイドさんがついた。
現地ガイドは張さんという65歳くらいのベテラン男性。
(張です、よろしくです。)と片言の日本語がいい感じ。
バス車内で円を台湾ドル(元)に交換(1万円単位)
1元が4円くらい、1,000元が4,000円て感じ。
へっへへ~
ホテルに着いたのは
もう夜の11時を過ぎていた。
台湾でもトップクラスのホテル
「パレ・デ・シン」です。
(このペースだと、相当長い記事になるかも・・・・)
すぐに寝るわけないでしょ、
近くの夜市(よいち)に8人くらいで出かける
とにかく、
くっせー!(失礼)
独特の匂い、臭豆腐やら豚関係の匂いだと思うが、
とにかくすごい
ある店に入って
連れが注文したのはこれ
オイラは無理<匂いが凄すぎる・・・
オイラは炒飯とスープを注文。
とにかく見ての通り雑でしょ~。
マジでこんな感じで出てくるんだから
(でもその驚きが楽しい・・・)
深夜も1時になり、
店も閉められたので、ホテルに帰る。
部屋はツインルームです。
この3日間、設計のY君と過ごすことになる。
よろしく!
シックな感じでいいホテルです。
そして寝たのは2時を過ぎていた。
PART1はここらで終了。
(こりゃ長くなるわ・・・。)
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
楽しみにしていた社員旅行の出発の日。
天気はくもり。
それでも気持ちは晴れやか
心をときめかせオイラは自宅を出たのだった。---
台湾旅行記
PART1
(はじまり~はじまり~)
飛行機が離陸したのは夕方。
台北空港に着陸したのは夜遅く、
台北は雨が降っていた。
おぉ~!
台湾に着いたぞ~とテンションが高い
入国審査を無事パスして
送迎バスに乗り込む。
(中川礼二のネタみたいな入国審査官いないかな~)ぷぷぷ
今回の旅行は旅行会社の方が随行し、
さらに現地のガイドさんがついた。
現地ガイドは張さんという65歳くらいのベテラン男性。
(張です、よろしくです。)と片言の日本語がいい感じ。
バス車内で円を台湾ドル(元)に交換(1万円単位)
1元が4円くらい、1,000元が4,000円て感じ。
へっへへ~
ホテルに着いたのは
もう夜の11時を過ぎていた。
台湾でもトップクラスのホテル
「パレ・デ・シン」です。
(このペースだと、相当長い記事になるかも・・・・)
すぐに寝るわけないでしょ、
近くの夜市(よいち)に8人くらいで出かける
とにかく、
くっせー!(失礼)
独特の匂い、臭豆腐やら豚関係の匂いだと思うが、
とにかくすごい
ある店に入って
連れが注文したのはこれ
オイラは無理<匂いが凄すぎる・・・
オイラは炒飯とスープを注文。
とにかく見ての通り雑でしょ~。
マジでこんな感じで出てくるんだから
(でもその驚きが楽しい・・・)
深夜も1時になり、
店も閉められたので、ホテルに帰る。
部屋はツインルームです。
この3日間、設計のY君と過ごすことになる。
よろしく!
シックな感じでいいホテルです。
そして寝たのは2時を過ぎていた。
PART1はここらで終了。
(こりゃ長くなるわ・・・。)
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
前半は氷見で
嵐の大野君の立ち寄った場所を追った行程とすれば、
後半は歴史上の人物だ。
その名は、
前田慶次!
この氷見には、
あの有名な傾奇者の前田慶次が
唯一城代となった城がある(一瞬だけだけど)
街からしばらく北に走り、
海岸に車を停めて海を眺めていると、
んっ、あれは!
あれは、あれは!
阿尾城だ!
前田慶次が城代を務めた城だ!
(跡地ではある)
ふもとに着いた。
<解説>
阿尾城は海に面した標高20~40mの独立丘陵上にあります。
海側は断崖絶壁でここからはとても攻めることはできないので攻め込めるのは西側からだけです。
ここもかなり急坂で、守りに適した城といえます。
登ってみると、二の丸跡地があり
さらに奥の本丸跡へ進んでみる
なお道は狭くなり、尾根道なので両側は断崖絶壁、特に右側は海
ここが本丸跡地か
見晴らし台からの眺望がすばらしい。
ここを後に家路に向かった。
いいドライブだった。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
嵐の大野君の立ち寄った場所を追った行程とすれば、
後半は歴史上の人物だ。
その名は、
前田慶次!
この氷見には、
あの有名な傾奇者の前田慶次が
唯一城代となった城がある(一瞬だけだけど)
街からしばらく北に走り、
海岸に車を停めて海を眺めていると、
んっ、あれは!
あれは、あれは!
阿尾城だ!
前田慶次が城代を務めた城だ!
(跡地ではある)
ふもとに着いた。
<解説>
阿尾城は海に面した標高20~40mの独立丘陵上にあります。
海側は断崖絶壁でここからはとても攻めることはできないので攻め込めるのは西側からだけです。
ここもかなり急坂で、守りに適した城といえます。
登ってみると、二の丸跡地があり
さらに奥の本丸跡へ進んでみる
なお道は狭くなり、尾根道なので両側は断崖絶壁、特に右側は海
ここが本丸跡地か
見晴らし台からの眺望がすばらしい。
ここを後に家路に向かった。
いいドライブだった。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
昨日の一人旅
一番の目的はある建築物を見に行くことだった。
それがこれ
なんじゃ、そのボロ倉庫は・・・って、
(やれやれ ┐(´-`)┌)
いやいやいやいや、
これはたいへんな代物なんです。
たいへんたいへんたいへん・・・
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-.
(興奮しすぎ)
あっ少し落ちつこう・・・・・・・。
富岡製糸場が2014年6月に世界遺産に登録されました。
日本の18ある世界遺産の中で一番新しい登録です。
さて、富岡製糸場は1872年(明治5年)に完成し、
日本の近代化にだけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した。
殖産興業の政策は富岡製糸場だけでなく、
それに続けと日本には何か所かの製糸場が建設された。
今年、富岡製糸場が世界遺産登録と注目されるなか、
地元の新聞に「山中に残る◎◎製糸場の遺構」という記事が1面トップで載った。
(新聞掲載写真)
<記事内容>
明治7年に富岡製糸場を模して建てられ、□□県の繊維産業の原点となった「◎◎製糸場 」の遺構とみられる建物が、◎◎市△△温泉の山中に残っていることが分かった。操業地の◎◎▽町から戦前に移築されたとみられ、変転を経て現在は倉庫となっている。研究者は「□□県内初の近代工場建築」として、文化財的な価値を指摘しており、関係者から は、富岡の世界遺産登録を好機ととらえ、詳細な調査や保存を求める声が上がっている。
なのである。
それをオイラは見に行きたかったのだ。
富岡製糸場からたった2年後の
明治7年(1874年)ですよー!
今から140年前!!!の建築物
そんな貴重な建築物が、
こんな山中に誰にも注目されず、ひっそりと・・・・・・。
さてこれが、当時描かれた錦絵の鳥瞰図(非情に貴重)
富岡製糸場にも劣らない立派な建物。
それほど貴重なものなんだということをふまえて、
オイラが撮ってきた写真をどうぞ。
こんな山中の奥の・・・
昨日紹介した山間の温泉街をさらに超えて
山中を走ると道路脇にこれが見えてくる。
(立入り禁止の看板が・・・)
でたー!まさに新聞記事の写真の建物だ
特徴ある天窓のある造り
雑草だらけで管理されてない
奥の方がよく見えないな~
もっと奥にも行きたいし、反対側にも行きたかったが
足場はぐちゃぐちゃでこの時期冬眠前の熊にも注意せねばならないので
今回はあまり無理をしないことにした。
見てください、さっきの鳥瞰図の絵と比較すると、
まさにこの黄色枠内の部分を移築したと思われます。
瓦はスレート葺きに変わっているが、特徴ある陽光取りの天窓の造りは一致する。
これはスゴイことですよ。
世界遺産級の建築物がこの山中にあるということに、
オイラは感動した。
最後に新聞記事から補足情報を
遺構は木造平屋建てで、●●温泉にあった●●ホテルが保養所として進駐軍に接収された終戦直後は、進駐軍が馬小屋に使ったと伝えられる。
現在は周囲に草が生い茂り、地元でも建物を訪れる人はほとんどいない。
なお、製糸器械場が●町から移されたことを記す史料は確認されておらず、移築の時期は不明。
●●村長は、建物が戦前、●●ホテルを開いた●●●によってここに移されていた可能性があるとみており、
「保存に向けて、近代建築の専門家に価値や状態を見てもらう必要がある」と話した。
●●教授は、世界遺産登録の勧告を受けた富岡製糸場に注目が集まっていることを挙げ 、
「ほぼ同時代に造られた●●製糸場にも今後、光が当たる」とみて、将来の保存、利活用を見据えた実測調査の必要性を強調した。
以上報告終わります。
ふぅ~今回の記事は時間がかかった。
【ヒゲ親父】
(努力賞でポチッとお願いしますよ)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
一番の目的はある建築物を見に行くことだった。
それがこれ
なんじゃ、そのボロ倉庫は・・・って、
(やれやれ ┐(´-`)┌)
いやいやいやいや、
これはたいへんな代物なんです。
たいへんたいへんたいへん・・・
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-.
(興奮しすぎ)
あっ少し落ちつこう・・・・・・・。
富岡製糸場が2014年6月に世界遺産に登録されました。
日本の18ある世界遺産の中で一番新しい登録です。
さて、富岡製糸場は1872年(明治5年)に完成し、
日本の近代化にだけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した。
殖産興業の政策は富岡製糸場だけでなく、
それに続けと日本には何か所かの製糸場が建設された。
今年、富岡製糸場が世界遺産登録と注目されるなか、
地元の新聞に「山中に残る◎◎製糸場の遺構」という記事が1面トップで載った。
(新聞掲載写真)
<記事内容>
明治7年に富岡製糸場を模して建てられ、□□県の繊維産業の原点となった「◎◎製糸場 」の遺構とみられる建物が、◎◎市△△温泉の山中に残っていることが分かった。操業地の◎◎▽町から戦前に移築されたとみられ、変転を経て現在は倉庫となっている。研究者は「□□県内初の近代工場建築」として、文化財的な価値を指摘しており、関係者から は、富岡の世界遺産登録を好機ととらえ、詳細な調査や保存を求める声が上がっている。
なのである。
それをオイラは見に行きたかったのだ。
富岡製糸場からたった2年後の
明治7年(1874年)ですよー!
今から140年前!!!の建築物
そんな貴重な建築物が、
こんな山中に誰にも注目されず、ひっそりと・・・・・・。
さてこれが、当時描かれた錦絵の鳥瞰図(非情に貴重)
富岡製糸場にも劣らない立派な建物。
それほど貴重なものなんだということをふまえて、
オイラが撮ってきた写真をどうぞ。
こんな山中の奥の・・・
昨日紹介した山間の温泉街をさらに超えて
山中を走ると道路脇にこれが見えてくる。
(立入り禁止の看板が・・・)
でたー!まさに新聞記事の写真の建物だ
特徴ある天窓のある造り
雑草だらけで管理されてない
奥の方がよく見えないな~
もっと奥にも行きたいし、反対側にも行きたかったが
足場はぐちゃぐちゃでこの時期冬眠前の熊にも注意せねばならないので
今回はあまり無理をしないことにした。
見てください、さっきの鳥瞰図の絵と比較すると、
まさにこの黄色枠内の部分を移築したと思われます。
瓦はスレート葺きに変わっているが、特徴ある陽光取りの天窓の造りは一致する。
これはスゴイことですよ。
世界遺産級の建築物がこの山中にあるということに、
オイラは感動した。
最後に新聞記事から補足情報を
遺構は木造平屋建てで、●●温泉にあった●●ホテルが保養所として進駐軍に接収された終戦直後は、進駐軍が馬小屋に使ったと伝えられる。
現在は周囲に草が生い茂り、地元でも建物を訪れる人はほとんどいない。
なお、製糸器械場が●町から移されたことを記す史料は確認されておらず、移築の時期は不明。
●●村長は、建物が戦前、●●ホテルを開いた●●●によってここに移されていた可能性があるとみており、
「保存に向けて、近代建築の専門家に価値や状態を見てもらう必要がある」と話した。
●●教授は、世界遺産登録の勧告を受けた富岡製糸場に注目が集まっていることを挙げ 、
「ほぼ同時代に造られた●●製糸場にも今後、光が当たる」とみて、将来の保存、利活用を見据えた実測調査の必要性を強調した。
以上報告終わります。
ふぅ~今回の記事は時間がかかった。
【ヒゲ親父】
(努力賞でポチッとお願いしますよ)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
三連休はどこにも行かない・・・・・・。
やっぱ、やだー!!!1(ノД`)・゜・。
ということで、
息子が午後から部活というから
「オイラが学校まで送るー」といって、
その後、ポケット一人旅しようと決意した。
ほら、天気も晴れてきたぞ
と思ったら、雨
息子を部活動の会場に送り届けて
(oノ´□`)ノガンバレェェェェ
さて、前から気になっている
山間にある萎びた温泉街に向かった。
だんだんと山間部に入って来たぞ
目的の温泉街に近づくにつれ、
そこらじゅうから人形が出現してきた。
トトロ?
それを釣るオッサン
バス停のマリリンモンロー
石垣を昇る子供に
岩の上に座っている家族
洗濯している奥様
釣りをする旦那様
なんじゃこの街は・・・・
(夜にこの街通ったら怖いわ!)
そして、着いた温泉街
バックの木々も紅葉がはじまっている。
温泉街、祝日というのに人がいないねぇ~
でもオイラその淋しい雰囲気がたまらなく好き。
この温泉街のメインな見所はこれ
冬の間に雪を詰めこんで夏まで保存する建物「氷室(ひむろ)」と言う。
逆にいいね、メインがこの程度というところが。
さて今回オイラがこの地に来たかった本当の理由は、
この建物を見にきたかったのだ。
でも今回のこの建物のことについては、
いちブログ記事ができちゃいますんで次回に回します。
さて、
1時間だけでしたが、今回のポケット一人旅、
けっこう満足でした。
帰りの車中から撮った
薄明光線(はくめいこうせん)が幻想的でした。
あ~あ、三連休が終わるね・・・・。
【ヒゲ親父】
あざ~す!!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
やっぱ、やだー!!!1(ノД`)・゜・。
ということで、
息子が午後から部活というから
「オイラが学校まで送るー」といって、
その後、ポケット一人旅しようと決意した。
ほら、天気も晴れてきたぞ
と思ったら、雨
息子を部活動の会場に送り届けて
(oノ´□`)ノガンバレェェェェ
さて、前から気になっている
山間にある萎びた温泉街に向かった。
だんだんと山間部に入って来たぞ
目的の温泉街に近づくにつれ、
そこらじゅうから人形が出現してきた。
トトロ?
それを釣るオッサン
バス停のマリリンモンロー
石垣を昇る子供に
岩の上に座っている家族
洗濯している奥様
釣りをする旦那様
なんじゃこの街は・・・・
(夜にこの街通ったら怖いわ!)
そして、着いた温泉街
バックの木々も紅葉がはじまっている。
温泉街、祝日というのに人がいないねぇ~
でもオイラその淋しい雰囲気がたまらなく好き。
この温泉街のメインな見所はこれ
冬の間に雪を詰めこんで夏まで保存する建物「氷室(ひむろ)」と言う。
逆にいいね、メインがこの程度というところが。
さて今回オイラがこの地に来たかった本当の理由は、
この建物を見にきたかったのだ。
でも今回のこの建物のことについては、
いちブログ記事ができちゃいますんで次回に回します。
さて、
1時間だけでしたが、今回のポケット一人旅、
けっこう満足でした。
帰りの車中から撮った
薄明光線(はくめいこうせん)が幻想的でした。
あ~あ、三連休が終わるね・・・・。
【ヒゲ親父】
あざ~す!!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村