ヘタクソ過ぎる例題

今日は寒かったですね～
雪が降って、まるで真冬に戻ったようでした。
（ブルブル）

さて、
社員の中には、残念ながら借金の返済できなくて、
給与が差し押さえられる者がいます。

ある日突然、裁判所から会社に対して給与債権差し押さえ命令書が届くのです。

裁判所から届く配達記録郵便って、嫌なもんですよ。

それによると、その社員へ支払うべき給与の４分の１を源泉徴収し、
返すべき債権者への借金返済に充てて下さいということだ。
（めんどくさ）

その裁判所からの届いた文書の中の説明例題がヘタクソ過ぎるのだ。

その例題文がこれ、


控除金額が30,001円て･･･

ふつうこういった場合は30,000円でいいでしょ。
なんでわざわざ30,001円にするの･･･

計算結果で1円未満を出したかったのならば、もっとリアルに30,725円とかにすればいいじゃない！
それを30,001円て。

裁判所って、世間の常識から少しかけ離れてるからなぁ･･･。

【ヒゲ親父】
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