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てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

放射能恐怖、おそらく近いたとえ話

2011年10月12日 18時55分31秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
放射能の人体的脅威は、
前にも書いたとおり、
オイラ良くわからなかった。

殺虫剤に吹き付けられた虫のように
バタバタ倒れるイメージを持っていたが、
実際はどうもそうではない。

直ちに健康に影響は出ないとか、
わけわからんかった。

だいたいその現場にて
「ここは値が高いですね~」
なんて言ってる人は、
なんだ余裕あるじゃんと思ったし?

そんなオイラが
おそらく合ってる、
もしくは近いと思うたとえ話を聞いた。


放射能の人体的影響は、
要するに
毎日毎日100本タバコを
吸ってるようなもんだ!
というたとえ。

つまり、これだと直ちに影響は出ない。
だけど、
数年後ガンになる可能性は非常に高いということ。

ただし、割合の問題で、
全員ではなく何割かに影響が出るということだ。

そして、若い人特に幼児や児童に影響は大だが、
老人はさして小さい。
まさにタバコの害と同じだ。


そして、なにより怖いのが、
無意識に100本吸ってるということだ。

本当のタバコなら、
くさい!とか、
咳き込むとかで意識するけど
放射能の場合は
まったくもって無意識。
知らないうちに
大人も子供も赤ちゃんも
毎日タバコを100本吸ってる
ということなのだ。

これは怖い・・・・。

さて、この100本、
実際その深刻度は
50本なのか200本なのかわからないけど、
それが、原発からの距離によって
影響が違うようなもんかもしれない。

これが放射能の人体的脅威に
近いたとえ話だと思うんだが・・・
【ヒゲ親父】

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