キバナノセッコクが開花時期を迎え、
より一層賑やかな季節に
こちらは土佐大王(仮)です
株が桁違いに大きいだけあって、花も100輪以上咲いています
恒例の矮鶏南洲達磨との比較
光沢のある葉に紅をさした覆輪が綺麗ですね
まだ少し黄色みがかってますが、
更に退色して真っ白になります
咲きはじめは普通の花色です
昨年の秋芽の伸長が止まらず、どこまで伸びるでしょう
昨年の秋芽の伸長が止まらず、どこまで伸びるでしょう
そして伸び止まない秋芽の軸元には新芽が3本上がってます
こちらは2輪だけ咲いた神衣です
花は若干の色むらが出ている程度ですが
新芽の冴えが素晴らしいので良しとしましょう
次回は『西郷どん』や『翠三蝶』など
花芸品種を紹介予定です