らくだの24時間マラソン2009【その１３】 ゴリさんスピーチ

今年も、やっぱり、ゴリさんスピーチ。

この大家族の先頭に立って、これからやるぞ！って
テンションあげてくれるのは、このヒトしかいない。

今年もゴリさん、総幹事ありがとう。

絶対的なシンボルであり、絶対的な存在感。
それでいて、決して、前に出続けない。
すべてを受け止める。
高田純次の物真似が好き。
そして、腰を痛める。
（昨年は、アロワナネタで腰痛めてた）

やっぱり、ゴリさんは最高だ。

いつまでも、海星の象徴として
毎年、ボクたちを引っ張り続けて欲しい。

その背中、今年も頼もしかったぞ。

***
ひとりだけ、スーツのヒトいるけど、気のせいか・・・

らくだの24時間マラソン2009【その１２】 集合写真２個あるわけ

コチラも、全体集合写真。
開始30分前の笑顔いっぱい。

今年も、開始前と開始後に、集合写真を撮りました。
なかなか80人近くをまとめるのも大変ですが
みなさま、すんなり言うことを聞いてくれたおかげで
パシャリと撮れました。

ゴールの瞬間アトの集合写真はやっぱり一番、盛り上がる。
でも、残念ながら、スタートの瞬間はいれても
ゴールの瞬間に立ち会えないヒトが毎年、何人かいる。

仕事だったり、別の予定だったり、逃亡したり（いないか）。

だから、半分参加の皆様にも、喜んでいただけるように
開始前にも、ちゃんと、集合写真をおさめているわけです。

まー、どこに誰がいるかよくわかんないですけど
結構、自分、どこいるのかなーって探しちゃうもんですよね。

この中にウォーリーがいますので
探してみてください。

いねーよ。
古いよ。

でた、ダブル、ツッコミ。

らくだの24時間マラソン2009【その１１】 今年もキレかった

花火みるの、今年もこれで、最初で最後かな。

・・・と、毎年、ここで思う。
今年の花火もキレかった。

雨降ってたけど、無事、花火は
打ちあげられた。

トムさんが、プチっと、たまや～と
叫んでいた。
その隣で、皿子さんが、せんだがや～
と、いってねーよ。

今年は雨降ってたから
一眼レフだして、三脚だして
シャッタースピード調整して
・・・とらくだ写真部で学んだスキルを
発揮することなく、
適当に、一枚、パシャリと撮りました。

まぁ、花火なんてものは
キレイに撮れなくていいんです。
この心に記憶されていればいいんです。

うまく撮れないヒトの負け惜しみ。
また、来年もキレイな花火、みんなと見てみたい。

らくだの24時間マラソン2009【その１０】 愛の手、愛の足

今年も仕事でムリなんです。

そういわれたら、やっぱり仕方ない。
残念だけど、今年も諦めよう。

・・・と思っていたら、半日だけ時間ができました！
と、らくだば応援団、愛の手キクリンが
参加できることになった。

めちゃめちゃ嬉しかった。
今まで、飲み会には参加してはくれてたものの
大会当日に、いつも、そこにはいなかった。

そんなキクリンが参加してくれた。
キャンセルメンバーがでたこともあって
ここに来ての応戦はとても心強い。

愛の手ならぬ、愛の足で、ボクたちを
思いっきり、サポートしてくれた。

イベント現場のプロ、とあって
テント設営の仕切りなど、見事なモノ。
なんという安心感なんでしょう。

大人数の中で、キクリンが笑うと
花が咲いたようにパーッと、その場が明るくなる。
飲み会の場でも、この大会当日の場でも

キクリンはやっぱり、キクリンだった。

なにより、モトリキキャップのことを
一番に考えている後輩思いのキクリン。

最後、一緒にゴールはできなかったけど
いつか、キクリンとゴールすることが、ボクの夢。

今年は、半分参加だから、半分の気持ちで
打ち上げ、楽しみましょう。

フル参加できたときは、気持ちもフル回転で
打ち上げ、楽しみましょう。

フル全開で、ともに飲める日がいつ来るか
わからないけど、それは、ふたりにとっての
宿題として、いつまでも、楽しみとっておきますね。

いつも愛の手、ありがとう。
このたびは、愛の足、までありがとう。

らくだの24時間マラソン2009【その９】 田中の逆走事件

この上で、Ｄチームの子にトラブルが！

と、走り抜けながら、ボクと田中くんに
言い残す海星メンバー。

え？どうしたの？

と、思っているうちに、田中くんは
すでに、この坂を逆走して、
上り始めていた。

すれ違うランナーいっぱい。

逆走はボクも初めてだ。
田中くんはひたすら走る。上る。

Ｄチームの子を見つける。
蜂に刺されたらしい。

なんとか大事に至らず済んだ。

『仲間が大変！』って言葉にすぐさま
行動に移して、助けに向かった田中くん。

あの瞬発力は見事なモノだ。
恐れ入りました。

その瞬時の判断が、経験を感じさせるね。

いつもしょーもないことばっかいってるけど
ここぞというとき、頼れるオトコ。

あの瞬間だけは、かっこよかったぞ。
あの瞬間以外は、すべて、ダサかったけど。

逆走だったけど、一緒に走れて嬉しかったＢＥＳＴ５に
見事、認定。

以上、田中くんのちょいといい話し、でした。

らくだの24時間マラソン2009【その８】 ヒトの靴で

参加者79人中、たぶん、このヒトだけだと思います。

靴、忘れたの。

マラソンしに来たのに、靴忘れるなんて
どんだけ、やる気ないんすか。

仕方ないから、貸してやった。

彼も膝が痛かったらしい。
痛みこらえて走っていた。
途中、半リタイア状態だったらしい。

大会が終わって、悔しい、の言葉
何百回と聞いた。

相当、歯がゆい思いしたんだろね。
いいぞ、いいぞ、
来年、走る理由は、なんだっていい。

楽しみたいから。
仲間増やしたいから。

みんな、いろいろ理由がある中、
彼の理由は、彼の中に存在する自分への挑戦。

・・・のような気がする。

そのリベンジ、成功を祈ります。
今年も初参加メンバーをたくさん誘ってきましたが
すでに、来年に向けて、闘志メラメラなヒトは
このヒトくらいでしょう。

来年もでたいといってくれて嬉しかった。

来年も、がーんば。
その前に、靴、忘れんなよん。

もう、貸さねーぞ。

らくだの24時間マラソン2009【その７】 いてててててててて

軽くさすってるだけなのに
どうして、そんなに痛いのでしょう。

痛い、痛い、痛い。

でも、やめられない
モトリキマッサージ。

クセになりそう・・・です。

らくだの24時間マラソン2009【その６】 らくだとおさる

今年も一緒に参加できてよかった。

ボクと同じく彼も５回目の参加。
お互い、飲食店勤務だから、毎年参加できるとは
限らない。

だから、一緒に参加できるだけで、それだけで、ウレシイ。

アニキ、アニキ、といつも慕ってくれて
真夜中、太ももを思いっきりマッサージしてくれた。

それが、痛いのなんのって。
涙がでそうだった。

いや、でたかも。

涙がでたのは、それだけの理由ひとつじゃなかった。
なにより、嬉しかったこと、願っていたこと、
勝手に、心が動いてしまったのです。

来年もまた一緒に参加しましょう。

らくだの24時間マラソン2009【その５】 偶然写ってたお友達

7月18日10時スタート。

この瞬間はいつもドキドキする。
200人以上ものランナーが一斉にスタートする。

ボクは何回もシャッターをきる。
１枚１枚がどれも、躍動的に写る。

と、何枚かみてたら、真ん中に
チーム海星とは別で参加している友達が
写っていた。

彼は、昨年、ボクの誕生日9月6日に結婚式をあげた。
なんか、それだけで深い縁を感じる。

彼は今年、初参加。
来年はもっと人数増やして参加したい、といっていた。

そうか、そうか、また来年も走るのか。

また、来年、ここで会える友達が、ひとり増えた。

らくだの24時間マラソン2009【その４】 ゆっくり付き合ってくれた

ＪＵＮくん。

今年4月に開催した49年会。
そんとき、幹事をしてくれた。
ボクは、49年会会長なんていいながら
実質、ＪＵＮくんに全てを任せた。

ＪＵＮくんは笑顔が画になる。
気がつけば、エベレストにいっている。
マチュピチュにもいっている。
とてもアクティブでスポーティ。

そうそう、まったくボクとは違う世界のヒト。

そんなボクにとって、刺激的なＪＵＮくんが
後ろからやって来た。
『大丈夫？』って。

ふたりで、１周、ゆっくり走った。

『ゆっくり』というのは、ＪＵＮくんがボクのペースに
合わせてくれたから。

この１周の間に、いろいろなことを話した。

オレたち30年後も、海星ででてたら面白いね、と。
65歳にもなって80人で参加してたら、そりゃ、面白い。

30年あと、ＪＵＮくんは参加しているだろうか。
30年あと、ボクは参加しているだろうか。

少なくとも、いくつになっても『今年も走る？』
なんて、冗談を交わせる、間柄でずっといたいです、
大事な大事な49年生まれのお友達だから。

ありがとう、ＪＵＮくん。

あの１周は
今年の一緒に走れて嬉しかったＢＥＳＴ５に
入ります。

これからも49年会を盛り上げようぜい。