「むかしむかしあるところに死体がありました」
「一寸法師」
青柳碧ん
去年読んだ
「赤ずきん旅の途中で死体と出会う」
ですっかり虜になり
本屋で見つけて友人にも薦めて購入しました。
図書館派の私が購入するのは珍しいことです。
「一寸法師」
「花咲か爺さん」
「鶴の恩返し」
「浦島太郎」
「桃太郎」
昔話がミステリー殺人事件になっている。
特に「鶴の恩返し」の話の伏線が複雑で最後まで読んで
もう一度読み返して
やっとトリックが解明できました。
作者の頭の中の構図が天才的。
またつぎの本も予約しました。