【クスノキの番人】
東野圭吾さん
東野圭吾さんの作品には犯人探しのミステリーも多いが、
この本は現代社会に生きる人々の人情ものでした。
ひょんな事から伯母の依頼で
神社の管理人をする事となった主人公 玲斗。
そこの大きなクスノキの中が空洞になっていて
その中で祈念をしに来る人の番人もする事に。
祈念の秘密を知らないまま番人をする玲斗。
そこに訪れる人々の物語が描かれています。
毎回、料理本も借ります。
一週間のメニューの参考にします。
会社の同僚と見て会話のネタにしてます。
白菜が余っていたので浅漬け作りました。
50℃のお湯に10分浸して、
塩水に漬けて1日経ったら洗って食べました。
雑菌が減る作り方です。
食中毒の多い季節なので気をつけてます。