中日・柳裕也の最優秀防御率が確定 2019、20年の大野雄大に続き中日勢が3年連続の獲得
10/26(火) 17:35配信
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最優秀防御率の柳裕也
中日の柳裕也投手(27)が26日、初の個人タイトルとなる最優秀防御率の獲得を決めた。今季最終戦となる同日の阪神戦(甲子園)にベンチ入りせず、防御率2・20で確定。最優秀防御率のタイトルは、2019、20年の大野雄に続き、中日勢が3年連続の獲得となった。 【写真】ノーヒットノーランに飛び跳ねて歓喜の大野雄大 リーグ2位の防御率2・51で同日に先発する阪神・青柳が、9イニングを自責点ゼロでも2・40どまりでトップには届かない。 柳は今季26試合に登板して11勝6敗。168奪三振で、最多奪三振のタイトルも確実にしている。
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