桜島を左手に眺めながら、南九州6泊7日の旅、最後の宿泊地、霧島を目指していきます。
途中、道の駅で休憩。
ここからも、桜島の小さな噴火が見えます。
そして、黒酢のツボが見たくて、こちらに立ち寄りました。
ツボの量のすごさに驚きました。この何倍もの量のツボがあります。
ツボを見る以外は、レストランか、黒酢の買い物だけです。バスツアーなどがあれば、必ず立ち寄るんでしょうね。バスは一台もありませんが、個人客が結構来ていました。
昼食は予約済なので、早々に退散しました。
「妙見石原荘」という宿になります。宿としても、結構高級なところのようです。ここで、お昼を食べます。
お昼のコースとしては、それなりのお値段ですが、満足度はかなり高かったです。機会があれば、一度は宿泊してみたいところでした。
そして、宿に到着。
「霧島温泉郷 鳥遊ぶ森の宿 ふたり静」
すべて、離れになっています。
こちらが、宿泊する離れ。
鍵の開け閉めには、かがまないとできません。また、開け方にコツがあり、私にはできませんでした。
部屋の中は、ゆったり。
お風呂は、部屋に3つありました。すべて、源泉かけ流し。
1.檜内湯 2.岩露天風呂 3.足湯
各部屋にお風呂があるにもかかわらず、貸切風呂があります。かなり大きめのお風呂です。最初に、こちらでのんびり。
食事処は、別棟です。
すべてのお料理が、上品で、美味しい。近くにあったら、また、行きたくなる宿ですね。
想い出に、金柑酒をいただきました。これは、宿泊した日に漬けたものだそうです。
南九州旅行、最後の宿。お風呂にもたくさん入り、のんびり過ごしました。