10月は、他の予定があり、2か月弱、間が空いてしまいました。ということで、久しぶりのお寿司です。
まずは、お通し。ここのお通しは、単なるお通しじゃありません。湯葉ですが、こんなおいしい湯葉は、食べたことがありません。醤油をかけなくても、濃い味が堪能できました。
そして、次に、クエのお刺身。ポン酢か、わさび醤油で食べますが、甘みがあり、食べごたえがあります。
カニは、左がセコカニ。右は、ズワイガニです。珍しいので、セコカニを注文。
左は、内子。真ん中は、脚。右は、外子です。この蟹は、内子と外子がメインになるので、脚は、細くておまけのようなものです。
外子は、プリプリ!
脚も食べるところがないとはいえ、すべて包丁を入れてくれているので、十分食べることができます。
内子は、美味しかったです。
お刺身は、マグロ、ボタンエビ、サヨリ、活タコ
これは、サヨリの皮を炙ったものですが、柚子塩をつけて食べると、美味しいですね。
ハタハタです。
ハタハタは、卵が美味しいので、ばらしたところを撮っておきました。納豆のように、糸を引くので、驚く人も多いようです。でも、味がいいので、機会があればぜひ。
クエのかまの煮つけですが、真っ黒なので、写真では、よくわかりません(苦笑)皮が、プルンプルンしておいしいです。クエは、骨以外棄てるところがないということですが、頭のところも、骨を分解して、全部いただきました。
握りは、赤身マグロ、アジ二貫、ウニ、いくらです。
こちらは、穴子。
コハダ二貫、タコ。コハダ一貫は、隣の人から、いただいた白子のお礼に差し上げました。
マグロ漬け二貫は、デザート後に、隣の人が頼んでいるときに、一緒に握ってくれました。
お椀
デザートは、柿
これにて、終了です。お酒は、日本酒2合に、焼酎ロック1杯でした。