東北4大祭り(五所川原立佞武多)2015-08-06
青森、弘前とならぶ3大ねぶたの一つということです。一番大きいものは、20メートルを超えるそうです。中止になっていたそうですが、1998年に再開し、大きいねぶた3台と小さなねぶたが、練り歩きます。やはり、お囃子が素晴らしいのですが、「やってまれ」の掛け声とともに、踊り歩く姿も、感動ものです。
五所川原立佞武多を盛り上げるために、毎年、吉幾三が登場するそうです。が、今日は出ない予定の日でしたが、スケジュールの関係で、本日の出演。一周する間、ずっと、歌を歌い、盛り上げていました。
大きいねぶたは、建物の中から登場します。一年中、このまま保管しているんですかね。古いのは、海外に行ったりするそうですが、毎年、一台づつ作るそうなので、古いのはどうするのか?
暗い中で、大きいねぶたは、見上げるくらいの大きさで、まるで、ゴジラ並みです。
大きなねぶたが練り歩くために、秋田竿燈祭りと同様に、電線は地中に埋めてあるそうで、きれいな街並みになってました。
吉幾三で盛り上がり、ねぶたで驚き、お囃子と踊りに興奮のお祭りでした。