曇り空の一日、昼間なのに樹につけられた電飾がキラキラしてた。
今日から始まる映画を観に行った。
東野圭吾さん原作の映画。
原作本、信さんに借りてるけどまだ読み終えてない。
小さな女の子が水の事故で脳死状態になる。
そんな時、親はどういう風に考えるのか。
普通だったら判定を受ければ臓器移植のためそのまま死を選ぶことに。
でも、まだ心臓は動いてるわけだから死と受け止められないかもしれない。
そして親だけではなく、周りの人それぞれに問題が…
私だったらどうするか?
とてもすぐには答えが出ないと思った。
生きてるけど寝てるだけ。
成長はするけど、目は覚めない。
とっても考えさせられる映画でした。
いつもの東野作品とは違います。
是非観てもらいたいと思います。 最後は素敵でしたよ。