こんにちは。エルです。
写真は梨木香歩「丹生都比売(におつひめ)」
短編集ですがやはり表題作が強い印象を放っています。
持統天皇の息子である草壁皇子を主人公とした美しく繊細で猛々しくもあるお話。
持統天皇は女帝ですが怖いですよ。このお話では。
教科書に歌が載っていて下の句の「衣ほすてふ天の香久山」というのをずっと、蝶々が羽根を広げている歌だと思っていたエルです。残念。
今日の良いこと⚫近くの本屋さんに数独パズルの上級編を買いに行ったら、そもそもが4冊ほどしかない。初級編が最初に目に入って「こ、これは」って思ったら上級編もありました。ホッ。
ぼけ防止のつもりなのであります。
大人用のドリルもチラ見しましたがお高いし飽きそうなのでパス。
曼陀羅の塗り絵はちょっと興味があるので挑戦しようかな。
皆様に幸運を!
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