四月が春の理由

おはようございます。エルです。

もう少しもう少しと三月が続きます。
定時に会社を出てもまだ明るくて夕焼けが綺麗に見えて、冬の間が真っ暗で足元に気を付けていたのが嘘のよう。


不安は誰にでもきっとあって、新しいことが始まることが多い四月は、だから日が伸びて明るくなる春なのかな？

すみません。自分のなかの不安は自分のなかの事。
昨日呼んだ絲山秋子「小松原とうさちゃん」の中の短編「ネクトンについて考えても意味がない」という話があって、プランクトンであるミズクラゲは海を掻き回すイルカやクジラのようなネクトンについて考えたりしない、という乱暴に言うとそういうお話です。

取り越し苦労というように言葉もミズクラゲはりかい出来ない、する必要がないでしょう。

そんな風なシンプルさを持ちたいなと思いました。


今日の良いこと.駅の売店のコーヒーマシンが上手くさどうしなくて、自分の後にカップを持った方も待っておられました。お急ぎなら順番を先にしていただこうと思いましたが、結局そのまま二人とも穏やかに待ちました。

なんということもないですが、ほっとしました。


皆様に幸運を！