心の、ではなく体の風邪

こんばんは。エルです。


少し前までは「うつ病は心の風邪」などと言われ、誰でもかかる恐れがあると言いたかったのだろうけれど、

「風邪」と言われると軽いのか重いのか、まあ軽いものと思われちゃったのではないかしら。


今日は頭痛と寒気（ただし熱はなし）で、風邪ひいちゃったかな～と思いました。


で、風邪の語源は「風」なんですね。

先ほどさらっと調べてみたらそのようなことが書いてありました。

今ほど医学が発達していない時代には風邪でもなくなる人が多かったそうです。

悪いもの、邪悪なものが風を送って人を風邪という病にかけてしまうと考えられていたとか。


私はむしろ野口晴哉の「風邪の効用」が好き。

心身から毒素を出し切ってしまおうというような内容だったと思いますが

叶うなら市販薬など呑まずにあったかくしてひたすら安静にし、風邪が通り過ぎるのを待ちたいです。

その辺が大人になるとなかなか仕事があったりで難しくなるのですが・・・。


梅干しでおかゆを食べて朝も昼もひたすら寝続けたいものです（笑）。


今日の良いこと・なんとか一日の仕事をマスクをして乗り切りました。まだまだあと３日もあるので油断できません。
職場の都合で一週間ごとに通うことになるお店の皆様が親切で有難いです。

皆様、どうぞ気温の変化などで風邪をひくことなくお過ごしください。

皆様に幸運を！