こんにちは。
エルです。
フォローさせてもらっているブロガーさんの記事を読んで
今は亡きクリストファー・リーブ主演の
『ある日どこかで』をAmazonでダウンロード購入。
原題は『somewhere in time 』。
多分英語を母国語としない私だから
in timeという言葉に感動するのでしょうね。somewhere in timeを
ある日どこかで、と訳した方も素敵。
タイムトラベルSFというよりはファンタジー、叙情的な作品。
クリストファーの良い意味でのヤンキー顔も好ましい(若さと自信にあふれてる)し、共演のジェーン・シーモアが美しい。
終わり方がふわ~んとしていたので
これからリチャード・マシスンの原作を読みます(中古本で購入済み)。
あと、ジェーン・シーモアも気になったのでロジャー・ムーアの時にボンドガールをつとめた『007 死ぬのは奴らだ』も観始めました。←一気には観ないのね(笑)。
なんだかめちゃくちゃUKポップな主題歌だったのですが、ポールとリンダ・マッカートニーとなっていました。
話をsomewhere in timeに戻すと、
元々私は時間SFに弱い。
ジャック・フィニー『ゲイルズバーグの春を愛す』収録の「愛の手紙」も時間を越えて、時間に翻弄される男女の物語ですが、これはわんわん泣きました。
ハッピーエンド?と思われるのは
昔の映画の『タイムマシン』くらいでしょうか。
こちらは原作未読です。
映画では、最後に主人公は本を持って愛する人の居る未来に再び戻ります。
リメイク版はアンハッピーだとか?
みんなが好きな『バックトゥザフューチャー』は何か違う気がする。
悲壮感がないのかな。
今日の良いこと・雨で始まった寒い朝でしたが、珍しく仕事場でのスタッフが多かったので、余り負担を感じませんでした。
皆さんいつも助けてくれてありがとうです。
皆様に幸運を!
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