こんにちは。
エルです。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今日は中学1年からの付き合いの友人と会いました。
大学から関東に行っちゃって、今は東京在住なので、会うのは1年に一度くらいです。この2年ほどは流行り病もありまして会いませんでした。
まあ、いきなり連絡を寄越して「岩手に行くんだけど一緒にどう?」なんて事はありましたが、その時も体調不良で断っちまったな~。
自分は出不精なんですが、彼女は話も面白いし、どんな奇想天外な話も奇天烈なことも受け入れてくれるので、
しぶしぶ出掛けていっては
ニコニコで帰ってくるという
自分でも、友達思いじゃない、罰当たりな人間だなと思っては反省しております。
さて、タイトル。
いつものように書店で待ち合わせ(この習慣は東京でもあります。時間になったら○○コーナーで待ち合わせ)をして、色々と面白い本や、この頃の傾向などを話し、私が本をお会計して貰ってる間に彼女は化粧室へ。
帰って来たのをみて自分も行きたくなり(なんとかマリコさん現象?)入れ違いに入りました。
そして、
何故か珍しく流行りの文藝コーナーに彼女が居たので、
「あー、それ面白くなかったよ~」と声をかけたら
ハイ、別人。
あまりのショックで脳が一時停止しました。
よくよく見たら友人をちょっと小柄にして、私達より十歳以上お若そうな方。
「あ、これ面白くないんですか?」と
優しくフォローしてくれました。
本屋で何をやってるんだ私は。
これって名誉毀損、いや営業妨害ですよね~?
あ、今手にお持ちの本は面白そうだと思ったのですが、あえて2冊目の本を買っちゃったら面白くなくて~
なんだかんだ、ベラベラ喋ってしまいました。
ご免なさい。
優しいお姉さま、お気を遣っていただき有り難うございます。
その後無事本物(?)と会えまして、
彼女も「まあ、なんてお優しい方なの」と感想を述べつつ笑っていました。
ええ、これを新年の占いととれば、
今年もたくさんの方々に助けられて行くということでございましょう。
これもある意味今日の良いことかな。
こっぱずかしい人違い→その方が親切で修めてくれた。ということで。
恥はかき捨て、世は情け ???
皆様に幸運を!
今年も宜しくお願いします
正月からメッチャ面白い、ブログネタ過ぎるやらかしですね(゚m゚*)プッ
ベルさんも、スーパーで時々やるんよね(ーー)
娘だと思って、これ高くなったねって横向いたら、
全然知らん人やったって事、多いのよ(笑)
取っ組み合いになったわけじゃないし
小生はこういうの結構好きですよ
昔々、親父に連れられて行った銭湯で、間違って違うおっさんの背中を叩いたことを思い出したZUYAさんです
コメント有り難うございます。
スーパーに、誰かと行くとやりがちですね。
ついさっきまで隣にいた人がもう他のコーナーにワープしているんですよね。今年も宜しくお願いいたします!
銭湯でみかける子どもは可愛いものです。
手を振り返した瞬間に、子どもはもう別の方向を向き、逆に真顔の親と目があったこともあります。トホホでやんす。