おはようございます。エルです。
名前は知っていたけれど初読みの作家さんの本。
ヒキタクニオ「消し屋A」
物騒なタイトルですが、その通り殺し屋が主人公のお話です。
私は、結末がわかればいいやと思って流し読みしがちなのですが
今回は回想シーンでも読み飛ばすことができませんでした。
作者がイラストレーターでもある、ということが関係しているのかどうか、物語の随所に驚きというか仕掛けがあるみたい。
「仕掛け絵本(エルが子供の頃は『飛び出す絵本』と呼んでいました)」のように展開がくるくる変わります。
絵本ではないので文章だけなのですがとても色鮮やかな小説という印象を持ちました。
それがこの作家の特徴だとしたら他の作品も読まなくっちゃ。
今日の良いこと・外は寒いが家の中は暖かい。当たり前なのだとしたらものすごく幸せだなあと実感。
皆様に幸運を!
名前は知っていたけれど初読みの作家さんの本。
ヒキタクニオ「消し屋A」
物騒なタイトルですが、その通り殺し屋が主人公のお話です。
私は、結末がわかればいいやと思って流し読みしがちなのですが
今回は回想シーンでも読み飛ばすことができませんでした。
作者がイラストレーターでもある、ということが関係しているのかどうか、物語の随所に驚きというか仕掛けがあるみたい。
「仕掛け絵本(エルが子供の頃は『飛び出す絵本』と呼んでいました)」のように展開がくるくる変わります。
絵本ではないので文章だけなのですがとても色鮮やかな小説という印象を持ちました。
それがこの作家の特徴だとしたら他の作品も読まなくっちゃ。
今日の良いこと・外は寒いが家の中は暖かい。当たり前なのだとしたらものすごく幸せだなあと実感。
皆様に幸運を!
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