お気楽なひとりごと

毎日の生活のなかで思うこと
私が元気でいられるために!

久々に・・・!

2012年02月03日 | 読書

 

毎日寒いので、なかなか外に行く気になれず・・・。
まあ、理由はそれだけではないけどね

そんなときは
現実逃避???

久しぶりにハマった本。

 

この人の本は友人の勧めで読んだ一冊がきっかけとなり
それが
「さよならドビュッシー」
おもしろかった~~。一気読み。
そして偶然次の作品を見つけて
「おやすみラフマニノフ」

どちらもミステリーで
最初のは
第8回「このミステリーがすごい」大賞
となった作品。

この二冊は内容はミステリーなんだけど
どちらも題名を見てもわかるとおり
かなりのクラシック通で
違った意味でも楽しめる本。

今回の作品はちょっとちがうかな?
でも背筋がゾクッとするのには変わりなし。
とは言ってもけっしてホラーではありません。
人間の心理ってどこで動くんだろう?
人って何をきっかけにあちらとこちら、
どちらのベクトルに振り切れるのだろう??

 

この人の本はきっと新作が出るたびに手にしてしまいそう

 

でもでもakoさん・・・。
新刊本は「けいごりん」だけにと心に決めたので
もっぱら図書館にて借りてます
私が利用している図書館は
インターネットでのサービスがとっても便利になり
私はこちらをフル活用しています・・・。

でもあんまり皆に知られたくないなぁ
だってだって

すみません・・・。
エゴイズムで

 

 

 

 


まだでした・・

2009年09月18日 | 読書

 

「えっ、読んでないの?
本いっぱい読んでるのに・・・???」

 

先日、友人たちとのおしゃべりで
今更ながら気づきました

 

 

さっそく帰りに本屋へ。
でも売ってませんでした
「そうだ、BOOK ○○○ならあるかも!」
ここにもありませんでした。

こうなったら
「amazon」だ
中古で見つけました!
なんと上、下巻とも1円でした
送料が340円
ちょっとフクザツ・・・・。

 

 

ちょっと古ぼけてるけど
内容は変わってないでしょ

 

来週からの連休は時間がありあり・・・
読み終わるかな?

 

 

まあぁ連休じゃなくても
時間はたっぷりあるけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


読後の感想は??

2009年09月04日 | 読書

 

またもや手にとってしまった
この人の最新作。

 

 

「告白」「少女」
そして・・・。
こちらの「贖罪」

 

恥ずかしながら・・・。
この漢字、読めませんでした。
っていうかたぶんこんなふうに読む?
と思いながら購入し、
自宅へ帰ってきて確認しました
合ってました
ホッ

 

 

先日偶然この著者の女性が
テレビでインタビューされているのを
見ました。

どんな人がこのような心理描写を書く人なのか???
興味津津・・・。

えっ、この人なの????

 

どこにでもいそうな
ロングヘアのやさしそうな女性。
ゆったりか細い声で丁寧に
インタビューに応じてました。

「人は見かけによらない」
そう思わずにはいれれませんでした。
(ごめんなさい)

 

 


誰にでもあるような
心の動き・・・。
人って結構、残酷で自分本位で
身勝手で・・・。
それでいて
他人からの攻撃には
もろくて、弱くて・・・。

今回も「う~~~ん」
うならせてくれました。

 

 

 

それにしても・・・。
読後のこのなんともいえない
背筋がピクっとする
変ないや~な気持ち・・・。
私だけ???

 

”だったら読むなよ”
そうなんだけど・・・。

好きなんですよね~~~
こういうの・・・。

 

 

ダハッ

 

 

 


2009年08月18日 | 読書

 

 

この約1か月で読んだ本は・・・

 

まずは大好きな「東野圭吾」のこの本

彼の本は新書版でついつい買ってしまいます
文庫まで待てない

 

 

「朗読者」
これは映画「愛を読む人」の原作本。

「重力ピエロ」
これもこの先映画化されることが決まったよう。

この2冊は友人からお借りしたもの。
彼女の好みかも・・・

 

 

「林住期」 by 五木寛之
・・・・古代インドでは、
人生を四つの時期に分けて考えたという。
「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」。
「林住期」とは社会人としての務めを終えた後、
すべての人が迎える、もっとも輝かしい
「第三の人生」のことである。・・・・・

このまえがきにつられて思わず手にとってしまった・・・
ちと早い?いえいえそんなことはありません。
もうすぐそこですよね

「告白」「少女」 by 湊 かなえ
「告白」は衝撃的な内容でした。
これをミステリーのいうカテゴリーにいれていいのかな???
読後ちょっと背筋がいや~な感じだったんだけど
懲りずに「少女」も読んでしまった。

 

akoさん・・・。
ちょっとマニアック????

 

akoの家の近所にあった好きだった本屋。
無くなってしまいました
とっても残念

小さい本屋だったんだけど
ふらりと立ち寄ると
読みたいな!という本に出会えたものです。

 

 

最近、都会におのぼりさんする機会があり
「紀伊国屋」に行ってきました。

もうパラダイスです
こちらではお買い上げ額五千円以上になると
自宅まで無料で配送してくれます
なんて素敵なサービス

なんの苦労もなく五千円は越えました
でも私の本だけではありませんので(*^^)v
あしからず・・・

 

 

読書熱。
しばらく続きそうです

家事もそこそこやりましょうね。akoさん(^^ゞ

 

 

 


ひさしぶりに・・・

2009年04月10日 | 読書

 

四月に入ったのに
寒い??と
思っていたのに
あっという間に
春、春、春の陽気

っていうかここ2、3日は
初夏?を思わせるような
強い日差し・・・。

 

紫外線・・・。
気になる季節になりました

 

 

 

ところで・・・。

絵本を手にしなくなってから
どれくらいたったかなぁ~~^

 

久しぶりに本屋で手に取りました。

短~いお話ですが
最後にあったかい気持ちに
させてくれました

この本のDVDも発売されているとか・・・。

画像が動いてナレーションが入って・・・。
それはそれできっと
ステキなんだろうけれど
やはり活字から絵そのものから
自分の中で
イメージをふくらませて
ワクワク、ニコニコ、う~ん???
ってしながえら読むのが
私は好きです

 

 

だから原作本を読んだあとに
映画化されたものは
映画好きですがちょっと苦手です

 

 

 

春になっておでかけも
楽しいけれど
窓ガラス越しから
差し込む光のなかでの
読書もまたいいものです

 

読みたいって思って買った本、
ぜひにってお願いしてお借りしている本・・・。

ちょっとたまってます
soukeiサマ、この場を借りて・・・。
もう少し待っててね

 

 

 

 

 

 

 

 

 


佐藤 可士和という人

2008年02月05日 | 読書

昨年、友人と初めて「国立新美術館」に出かけた。

一緒に出かけた友人がこの美術館の
タイトル文字のデザインをしたのが
「佐藤 可士和」という人だと教えてくれた。
その友人は自分の携帯電話を見せてくれ
「これも彼のデザインだよ」とも。

そのときは「フーン」ってな感じだった。

偶然にもそのあと、私がよく見るTVの対談に
ゲストで出演され、「あ~この人だったんだ」と
初めて彼を見た。
話の内容もおもろしろかったけれど、
彼の話は非常に聞きやすく、言葉遣いもきれいで
言いたい事がスッーとこちらに伝わってきた。

人に自分の言いたい事をわかりやすく
簡潔にきれいに伝えるってスゴイなあ~と感心した。
自分が常日頃その難しさを痛感していたから・・・・。

その2,3日後違う番組でまた彼が今度は
3人でトークしているのを偶然見た。

う~んやはり彼の話はいい!おもしろいっていうのとは
ちょっとちがうなあ。
いい  その一言。

番組の最後に彼が出している本の紹介があり
思わず買ってしまった。

もう1冊は彼の奥様が彼女からみた夫、「佐藤 可士和」という人を
観察し、彼のことを書いた本。
楽天ブックの戦略にまんまとのっかってしまった

 

 

自分ではなかなか興味をもてないジャンルの本だったけど
それがまた新鮮で不思議な感覚で読んだ。

 

 

多才な友人たちにまたまた感謝感謝

 


活!

2006年09月23日 | 読書

 

なぜか元気になれる・・いや させられる 本です。

「キッパリ!」の表紙のこのポーズ。
これを実際試してみると不思議と元気が出てくるんです。

これって
単細胞の私だけかしらん

でもこの効力ってスゴク短いの・・・

 

そろそろ涼しくなってきたし、明日のお休みは
このポーズを決めて衣替えでもしますかねえ~


1人の時間の過ごし方  ①

2006年04月16日 | 読書



最近読んだ本。

「直木賞作家」ということで手に取りました。

なんともミーハーな選択でファンの人には怒られそう・・・



”こういうなんともいえない変な気持ちってあるある”

”こういういやな感・勘ってあたるんだよね~”

本はミステリーです。

人間誰しもここいらでイッパツ大勝負にでるかっていうときに

もう1人の自分が心の中でささやく・・・

「やめといたほうがいいんじゃないか」

でも「いや大丈夫。きっとうまくいく」

そう言い聞かせている自分もいる。

「もう後戻りはできないじゃないか・・・・」

結局
一度狂い始めた歯車はもどらない・・
私が思うに「もうもどれない、にっちもさっちもいかない」っていうところまでこないと
自分の非を認められないんじゃないのかな。
気付いた時には”時すでに遅し”

 

本の話を書いていて、文字になった言葉に自分の事が重なって

ドキッとしたのはなぜ???