お気楽なひとりごと

毎日の生活のなかで思うこと
私が元気でいられるために!

ワガママな私

2006年11月24日 | Weblog

 一緒にいて疲れる人っているなあ~~って最近
よく思うようになった。っていうか気がつくようになった。

  あなたの言っていることは正論。正しい。
  優等生的答え。そういわれたら何にもいえない・・。

みたいなことを次から次へと話されるとなんか私の中で
拒否反応をおこしてしまう。

  そんなこと、わかってるわい!!
  それができたら苦労はないわい!!
  そうんなふうに考えられないからぐちゃぐちゃ
  悩んでるんじゃないか・・・・・・・~~

 彼女に悪気はなく逆にスゴク私のことを心配してくれているんだと
思う。それはさすがに私でも理解は出来る。でも頭でわかっていても
心はちがう。心は「ちがうんだよ」「そうんなこと言って欲しいんじゃないんだよ」
って叫んでる。

 結局私の ワガママ なんだよね。

 そこにいきつくと、それはそれでまた疲れる。
 落ち込む・・・・。

 きっとだまって聴いて欲しいだけなのかもしれない・・・。
 答えは自分の中ででているのかもしれない・・・。 
 今の自分を認めて欲しいだけなのかもしれない・・・。

 でもねえ、何時間でも話していたい、この人と!
って思える人もいるのよ!
いろんな話したい!って。もっともっと!って。

 私もそんな魅力的な女・ひと・になりたいなあ!
まだまだ修行がたりないかあ

 


終了 3

2006年11月12日 | Weblog

中3の我が息子。

 今週は学校と塾の3者面談が続いた。
 まずは学校。
学校に行くってなんか疲れる。
毎日、自分の子がお世話になっていて
いまさらかっこつけてもはじまらないのは
よくわかっている。
それでも服装、言葉遣い、振る舞い(?)・・
すべてにおいてなんか緊張して
なんか・・・疲れる。
 きっと子供はこんな親のかっこつけなんて見抜いて
いるんだろうなあ~~
 きっと先生もすべてお見通しなんだろうなあ~~
そう思いつつも無駄な抵抗?をする私。
学校が疲れるんじゃなくてこんな自分に疲れるんだよね・・。

 面談の結果。
私立高校の受験校決定。
はやくもこんな時期になってしまった。
第一志望は県立だけれど、受験はなにが起きるか
わからない・・・。だから私立といえど簡単には
決められない気がして、なんかいまだに迷っている。

 「受験するのは本人なんだから」
ってよく言うけれど、15歳で進路を決めるのは
そうたやすいことではない。
だから親も子供の性格、通学時間。学校の特徴・・。
いろいろ迷いながらも決めなくてはならない。
いろんな状況を想像しながら・・・。
そんななかで2校に決まりつつある。

 あとは体調と運にまかせて・・・。
母はただ祈る日々がつづくのね


終了 2

2006年11月07日 | Weblog

二男の中学校で役員を引き受けている私。

 文化祭には、3年生の役員でカレーライスをつくる
のがメインの仕事。

 たかがカレー、されどカレー・・・・・。
カレーライスをつくればいいんでしょって
そう簡単に考えていた私があまかった

 なんせ400食を超える量。
(例年300~350食)
 今年は運が悪いことに昨年まで材料の調達、
調理器具のレンタル等こまごましたものをお願いしていた
お店?会社?がなくなってしまったとか・・・。
・例年の申し送りのつくり方やどの鍋で何色分のカレーが
できるか・・・。
・何升なんて単位のお米をといで炊くにはどうすると
効率よくできるか・・・。
などのノウハウは通用しなくなってしまった。

 何回かの事前打ち合わせ。まずは材料。
カレーライスなんてじゃがいも・にんじん・
たまねぎでOKでしょ???

いや~あまい!!
にんにくは?しょうが?コンソメ?トマトジュース?
生クリーム?プレーンヨーグルト?等等

ルウは○○モントだよね?いや○&○でしょう??

 なーんて具合でみな我が家のグルメカレーを再現?
するために?必死なのである。
 「いいじゃ~ん、たかが文化祭のカレーでしょ」
なんて思っていた私。「ごめんなさい」って感じでした。

 前日の準備。
レードル1杯が1人分。
何杯分がどの鍋でつくれて最終的に大鍋に移したときに
何食分できれば400食強のカレーができるか・・。
皆で「1杯、2杯・・」といいながら数えましたわ。

 当日。7時半作業開始。
11時までにつくり終わらなければ・・・。

 結果。
すごい!スゴイ!ってなにがすごいって
皆の作業の早さ。自分もその波にのらなければ
と息もゼーゼーの私。
カレーの出来は「最高です」とは言い過ぎかも
しれないけれど、ホントおいしくできました。
いろいろな人からお褒めの言葉を頂き、
大いに盛り上がった役員一同でした。

 「今年の役員でどんなカレーができるの??」
なんて声もちらほら聞こえていたけれど
「どうよ!!どんなもんよ!!」と
ちょっとうまくいって調子にのる、のりまくる
akoなのでした。
 

 とりあえず無事終了。
 おあとがよろしいようで・・
 終わりよければすべてよし・・・。
 ホッ


終了 1

2006年11月05日 | Weblog

我が家の二男の中学校の文化祭が終わった。

 メイン?のクラス対抗の合唱コンクール。
始まる前までは1位決まりか・・・・なんて声も
聞かれていたのに・・・・・。
結果は2位。優秀賞。
最優秀賞は他のクラスのものになった。
最優秀賞のクラスの指揮者。
彼の指揮はすばらしかった。ホントすごかった。
歌もさることながらあの指揮にすべてをもっていかれたと
いってもいいと思う。

 わが子のクラス。
歌はダントツよかった!と思ったんだけれど。
これは身内びいき?親バカ?なのかも・・・。
 家に帰ってから彼に合唱コンクールのクラスの
様子を聞いてみた。いや聞かされたと言った方が
いいかも・・・。
それほど彼は興奮して話してくれた。

 歌い終わった直後、席に着くまもなく、
泣き出した、らしい・・・。
うちの子だけでなく、男子も女子も何人もが
歌に、自分たちのまとまりに感動したらしい。

 私は思った。結果は優秀賞だったけれど
このクラスに最優秀賞をあげたい!!!って。
このクラスの1人にわが子がいられることに
感謝!感謝!
そう素直に思った。

 いろいろむずかしい問題が山済みの中学生。
この合唱のこと、ずっ~っと忘れないでね。

 ステキな歌声をありがとう・・・。