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自宅にて書道教室・お料理教室・洋裁教室を。丁寧に暮らす工夫と環境。積水ハウスIS ROY+E

ミナペルホネンの端切れで クッションカバー完成

2021年12月19日 | ハンドメイド
これは コラボ商品ではありません。
ミナペルホネンの端切れを使ったクッションカバーが完成しました。
何十時間かかっているかわかりません。

裏側は 濃紺のデニム。
表側にミナペルホネンの端切れと、つなぎにデニムを使っています。






大昔 コットンプリントでもっと細かなパッチワークのクッションカバーを作ったことがあります。
何年か使っているうちに、表面がボロボロになって直しようがなく処分してしまったことがあります。

でも今回は、もっと長く使うことを考え、
表面がほつれてきても直せるように工夫しています。
ちょうど、ジーンズの膝を補修した時のように
このクッションカバーのパッチ面の下には元から、土台布を付けています。
破れてきたら、手かまたは ミシンでいろんな手法を使い、補修をし、
長く使い続けます。

まあ、、、長時間掛かって作ったのですが、
終了してしまうのが、
ちょうど家作りと同じくらいの寂しさがあったから不思議です。
いい物との出会いに バンザーイ。サンキュ。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ド素人ですが (冷水俊頼)
2021-12-20 07:19:23
個々の布の色はさまざまなのにクッション全体としては落ち着いて統一感があり、美しいですね。見事なお仕事です。濃紺の十文字も効いている気がします。
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冷水俊頼さんへ (yukko)
2021-12-20 18:57:31
冷水俊頼さんへコメント有難うございます。
統一感あるとのこと、よかったです。
お気に入りが仕上がってよかったです。
こういうのって、最後までうまくいっているのかどうかは わからないことがあるのです。
完成してから、やってしまったーとかね。
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