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ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*12月30日 ニュース等*

2014-12-30 08:10:10 | 日記
羽生、アイスショー欠場して精密検査/フィギュア
サンケイスポーツ 12月30日

7時0分配信
 全日本選手権の男子で3連覇を飾ったソチ五輪金メダルの羽生結弦(ANA)は29日、日本男子初のV2を果たした12月のGPファイナル(バルセロナ)期間中から抱えていた腹痛で精密検査が必要となったため、この日のアイスショーを欠場した。診断結果は今後、日本スケート連盟から発表される予定。連覇がかかる来年3月の世界選手権(上海)を前に休養に入る。



羽生結弦、ビデオで紅白出る!徳永英明と復興支援コラボ
サンケイスポーツ 12月30日 7時0分配信


 大みそかの第65回NHK紅白歌合戦(後7・15)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールでスタートした。今年のソチ五輪男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦(20)が、紅白にビデオ出演することが29日、分かった。

 羽生が紅白に“登場”するのは初めて。8回連続出場の歌手、徳永英明(53)の歌唱前に、羽生がビデオで来年の抱負などをコメントし、歌唱時にはバックで演技の名場面集が流される演出だ。

 徳永と直接の面識はないというが、徳永は今年の紅白でNHKの東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を歌唱。一方の羽生は被災地の宮城・仙台市出身で、NHKの企画で「花は咲く」に合わせて演技を披露したこともあるなど、復興支援活動にも積極的に取り組んできた。

 徳永は「今年は楽曲制作など内々の仕事ばかりでしたが、羽生が後ろで応援してくれるので頑張って歌います」と決意表明。「震災復興のことを忘れてはいけない」と強調していた。



「羽生君が応援してくれる」徳永英明、映像バックに復興ソング
スポニチアネックス 12月30日 7時1分配信

羽生結弦の映像の前でリハーサルをする徳永英明(左)
 ◇「第65回NHK紅白歌合戦」リハーサル(2014年12月29日)

 徳永英明(53)は、フィギュアスケート男子の羽生結弦(20)の映像をバックにNHK復興支援ソング「花は咲く」を歌う。

 「羽生君が後ろで応援してくれるので心強い」と感謝し「復興の灯を消してはいけないという思いで歌いたい」と意気込みを語った。


【フィギュア】羽生、2日連続で精密検査
スポーツ報知 12月30日 7時4分配信

 全日本選手権で男子3連覇を飾った羽生結弦(20)=ANA=は29日、連戦の疲労による腹痛のため、長野市内で行われたアイスショーを欠場し、前日28日に続いて都内の病院で精密検査を受けた。診断結果は30日以降、日本スケート連盟から発表される。

 今月12、13日のGPファイナル(バルセロナ)期間中から腹痛を抱えていた。この日は点滴治療も受けた。複数の医師による診断結果を踏まえ、今後の治療や世界選手権に向けた調整の方針を決めることになっているが、現段階では入院して疲労回復に専念することが考えられている。


【王者・羽生のライバルに、新星・宇野が名乗りをあげる~2014全日本フィギュア選手権を振り返って】
DAILY NOBORDER 12月30日 14時55分配信

●細部に宿る羽生結弦の強さ
 男子については、4回転ジャンプでのミスが相次ぐ形になった全日本選手権でしたが、そのなかで合計「286.86点」と、ひとり別格の点数を出した羽生が、見事3連覇を達成しました。羽生にしてもフリー冒頭の4回転サルコゥで転倒はしたのですが、ジャッジに対して与える印象、アピール度といった部分が、ほかの選手を圧倒していました。

 具体的には、技術点に直結するジャンプ、スピン、ステップといった要素「以外の」ところ。たとえば、つなぎの部分で「視線を送る方向」や、スケーティング最中の「表情のつくり方」。そういったプログラムの細部にまで神経が行き届いていて、羽生はそれを完璧にこなしている。今回ショート・プログラム(SP)、フリーの両方で、「演技表現」「音楽の解釈」など5項目ある演技構成点のうち、じつに4項目で9点台をマークしましたが、それだけの高い得点をジャッジも出さざるを得ない。羽生の演技には、総合的な質の高さがあるのです。

●一夜で「ルッツ」を修正してみせた非凡さ
 今シーズンの懸念材料だった「ルッツ・ジャンプ」についても、SPの段階ではこれまで同様、身体が前のめりになってしまい、スピードが失われていました。それが一夜明けてフリーになると、しっかりと胸を張って、回転軸が真っ直ぐ綺麗に、氷上に対して垂直になっていた。まったく不安を感じさせないジャンプになっていたのです。

 もちろん羽生レベルの選手であれば、「トリプル・ルッツ」は、けっして難しいジャンプではありません。とはいえ、これまでずっと解消できていなかった課題を、わずか一日で克服してみせた。その修正能力の高さには、あらためて舌を巻きました。

 フリーを終えた翌日には体調不良を訴えて、エキシビションは不参加となりましたが、中国杯での衝突事故に始まった激動のシーズンを、ほぼノンストップで走り続けてきたのです。疲労も相当蓄積しているはずです。精密検査の結果が、中国杯の後遺症や大事でないことを祈りますが、しばらくゆっくりと過ごすことも必要でしょう。来年3月の世界選手権に備えるためにも、これを休養に充てる良い機会だと捉えて、まずはコンディションを万全に戻して欲しいと思います。

●いまの羽生を超えるには
 いま日本の男子フィギュア界で羽生結弦に勝とうとすれば、まずは最低限、羽生と同等のレベルか、それ以上のプログラムをこなさなくてはなりません。それには2種類の4回転ジャンプ、そして演技の後半にトリプル・アクセルを2度跳ぶ勇気が必要になります。町田の引退によって、羽生がライバル不在になるのは避けたい。宇野の成長の前に、まずはシニアの選手たちの奮起に期待したい。そういう思いを強くした全日本選手権でした。羽生がミスするのを待っているだけでは、あまりに寂し過ぎます。

佐野稔




佐野さんの解説、好きです。




昨日のメダリスト・オン・アイスの結弦君へのプレゼントボックス。

みんなでお手紙を書いて、投入しました。


長野にいた時に、ゆづ友さんが結弦君に乗ったタクシーに乗ったそうです。

タクシーの運転手さんが教えて下さったそうです。


こんな偶然ってあるのですね!

結弦君、ゆっくり休んで下さいね。


※画像はお借りしました。

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