【詳報!】羽生結弦選手が、すっぴん美肌&美くびれの秘密を語る!【コーセー 雪肌精 トークショー】
フィギュアスケート・羽生結弦選手が出演するトークショー「Yuzuru Hanyu meets SEKKISEI PREMIUM TALK SHOW(羽生結弦ミーツ雪肌精 プレミアムトークショー)」が2019年6月22日(土)に開催されました。2019年3月に、コーセーの人気スキンケア「雪肌精」のアンバサダーに就任した羽生選手。自身の「美」を追求するこだわり、スキンケアについての考えなどを存分に語ってくれました。トークショーには、『美的』の発行人を務める兵庫真帆子も登壇。羽生選手とともに、「雪肌精」の魅力について解説しました。トークショーの内容及び、その後に行われたメディア質問会の詳細をお伝えします。
トークショーで羽生選手が「雪肌精」の魅力を語る!
ナレーションにも挑戦!「雪肌精」CM出演の裏話とは?
トークショーのはじめに、今流れている「雪肌精」のCMについて語った羽生選手。
「僕の演技の中から映像をピックアップして作っていただけたのですが、自分のスケートがCMの中で表現されていて、すごくありがたいな、と思いました。ナレーションもさせていただいて。慣れないことでしたが、一生懸命演技させていただきました。何度か撮り直しもしました。キャッチコピーを作ってくれた方も同行してくださったので、気持ちよく製作させていただきました」
「雪肌精」の“雪”と“精”という言葉に共感
アンバサダー就任の感想については、
「フィギュアスケート選手だからこそ“雪”という言葉に親近感があったからです。また、“精霊”“妖精”などもスケートのときに演じているキャラクターなので“精”という感じにも共通点があるな、と感じています」
とコメント。グローバルな展開を続ける「雪肌精」ブランドにインスパイアされることもあったそう。
お気に入りのスキンケア法は“冷やし「雪肌精」”
「雪肌精」の化粧水について話が及ぶと、清涼感のある使用感が好きだと語る羽生選手。
「冷蔵庫に入れて冷やして使うのも好きですね。清涼感が感じやすいと思います」と、おすすめの使い方を教えてくれました。ローズとジャスミンの香りも
「他にはない独特ないい香り」と気に入っている様子。男性やアスリートにもおすすめしたい、と語ります。
スケートも美も“継続”こそが大切
最近までアイスショーで日本全国を飛び回っていた羽生選手。
「僕自身はショーは落ち着いてきたので、次のシーズンに向けてトレーニングをしっかり積んで準備していきたいな、と思っている」 ところだとか。
「アイスショーや競技で美しく魅せるためには、日々の練習の積み重ねが大切。スキンケアも継続が大切ですよね」 と、フィギュアスケートと肌作りの共通点についても思い当たったそう。
「女性の方々は特に、毎日いろんなことをして美を保っていらっしゃると思います。これからもぜひ雪肌精をよろしくお願いします」 と、アンバサダーらしく、トークショーを締めていました!
トークショーの速報レポートはこちら!
個別質問会でさらに羽生選手の"美"を深掘り!
トークショーの後は、メディアの個別質問会がスタート。まず記者から、「羽生選手の美しさに心を撃ち抜かれているファンも多いと思います」というコメントが飛び出すと、くしゃっと照れたように表情を崩す羽生選手。
すっぴん美肌&美くびれの秘密とは・・・?
氷上に出るときのヘア&メイクについて尋ねられると、
「実は、僕は全くメイクをしていなくて。スケートの試合のときは演技をしてなんぼだと思っているんです。髪型も5分10分でパパッと仕上げちゃいます、ドライヤーも使ってないんですよ」 いう答えが。
すらりとした体型作りについては
「回転競技なので、ひねる動作をよくやるんですよね。お腹の筋肉、背中の筋肉はスケートの練習でついたかと思います。あと、僕は人より腹斜筋が強いみたいで、くびれているように見えるらしいです」 と回答。美しい見た目は、あえて作られたものではなく、日々のたゆまぬ鍛錬から自然と生まれているようです。
小さい頃から「変わったこと」「変わっていないこと」
質問は羽生選手のメンタル部分にも及びます。4歳のときにスケートはじめて、20年。変わってない点は
「みんなに見て欲しい」 というところだそう。公式リンクのサイズは約30m×60m。その中でひとりで滑って、360度からいろんな人に見てもらえる楽しさを感じたときから、ずっと変わらぬ思いだそう。反対に「変わったこと」を尋ねられると
「練習を好きになりました。以前は、人に見てもらえることが好きなので、試合以外は好きじゃなかったんです。でも今は、練習がどう試合に作用するかがわかってきたので、練習が楽しいですね」 と言います。
“羽生結弦”を作るのはみんなの応援
「“羽生結弦”をつくる基盤は?」という質問に対しては、
「応援してくれる人の期待や応援がいちばんです。どういうふうに自分があらねばいけないか、日常生活を送らなければいけないか、考えるようになって"羽生結弦"ができてきました。みなさまの応援があるからこそ、自分が元気を与えるのではなく、元気をいただける立場だと思うようになりました」 と、真摯な答えが。
フィギュアスケートは羽生選手の“言語”
最後に、「スポーツの力、世界を元気にすることについて」の考えを聞かれた羽生選手。
「たとえば、今日も日本国内やアジアからいろんな方々が取材に来てくれました。遠方から、わざわざ見に来てくれるのがありがたいですね。フィギュアはある意味、言語です。僕は言葉で表現するのがうまくないなと思うことがあるのですが、体で表現することについては、グローバルな壁を越えて届けるひとつのツールだと思っています。そういうツールがあるからこそ、世界に何かしらの思いを届けることができると思っています」 と答えます。
「肌もそうですよね。肌を見て美しいと思うことに、言語は関係ないと思います。いろんな国の人で価値観は違うけど、目で見えるものって誰かしらに伝わることがあります。それがスキンケアブランドの『雪肌精』との共通点でもあります」 と、スポーツと美は世界に通じるということを語ってくれました。
最後に
「ありがとうございました!」 と、記者を生声で見送ってくれた羽生選手。
取材を終えて、記者が各所で「本当に肌がキレイで見とれてしまった」「一生懸命、話してくれる姿が素晴らしかった」と感激のコメントをもらしていました。秋にはまた競技のシーズンがスタート。羽生選手の活躍とさらに磨きがかかる美に注目しながら、応援していきましょう!
詳しくは
こちらです。
毎日の努力の積み重ねによって
美しさは維持されるもの。
毎日の努力の積み重ねが
その人の人生となります。
美しい人は、寝る間を惜しんで頑張っていたり、
辛い時も悩んだりしていても、
いつも周りには笑顔でいたり・・・
想像することさえ出来ないような努力があるのです。
結弦くんの言葉のひとつひとつに
ひたむきに頑張っている姿、
そこに至るまでの努力が滲み出ていますね。
美しいものを創り出そうとする
彼の心そのものが
顔に表れています。
その心の美しさが
内面から滲み出る美しさとなって
肌に表れるのです。
結弦くんが
美について語ってくれることがとてもうれしいです。
またフィギュアスケートを通して、
美ついて語ってくれる日を楽しみにしています。
読んでいただいて
ありがとうございました。
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*画像は感謝してお借りしました。